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五感の老化!加齢による影響とは?

   

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SIX SENSE!

いわゆる第六感!

そんなものがあるのかは定かではありませんが、
人間には確かに五感というものが存在します。

しかしながら、そんな五感もいつまでも正常に機能し続けるとは限りません!

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「五感」とは、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚です。

五感は、生まれながらに人間に備わっている機能で、物を感知するために重要な器官となります。

怪我や特別な病気などがない限り、基本的には機能しているこれらの器官ですが、

誰もが、一生に渡って、十分に機能し続けるわけではないのです。

これらの五感は、加齢による影響を受け、老化していくことが知られています。

とりわけ、視覚や聴覚などは、自覚できるものであり、一般的に徐々に衰えていくものと捉えられえていますね。

では、味覚や嗅覚、触覚などはどうなのでしょうか?

そこで今回は、五感の加齢による影響とはどのようなものなのかを一般的に述べられているレベルでまとめてみます。

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視覚

視覚は、直接的にものの位置や、明暗を感知し、スムーズな移動やものの認識に非常に重要な器官です。

視覚、40代〜50代をはじめとして徐々に視力が低下します。

その他にも、

・焦点が合いづらい
・瞳孔反応が遅れる
・色の感じ方が変わる
・奥行きの認識が乏しくなる
・目が乾きやすくなる

などなどの症状が出現します。

これらの影響によって、ものが見えなくなる、認識が遅れるなどから、直接的に転倒リスクにつながったりします。

また、薄暗い所での視力が低下することも、高齢者が夜間に転倒し、怪我を負いやすい一つの要因となるのです。

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聴覚

聴覚は、視覚にて直接的にものを捉えられない時や、遠くのものの接近を感知する、音を楽しむことなどに重要な器官になります。

加齢変化は、50歳くらいから徐々に始まり、65歳以上では約30%に聴力障害が存在します。

とりわけ、高周波の音(高い音)が聞こえづらくなります。

音域としては、高周波数域の7500ヘルツ以上にあたる高い音域の音を聞きとる能力に低下が見られるようになります。

また、性差があるとも言われており、男性の方が女性よりも早く加齢変化を受けるとも言われています。

 

味覚

味覚は、生きるために重要な食べ物の味を感知、識別する器官です。

一般的に加齢の影響を受けるかは、あまり知られていないですよね。

味を感知するセンサーは、味蕾(みらい)と呼ばれ、微小な感覚器官です。

加齢により、味を感知するこれらの味蕾に現象が生じるのです。

20歳くらいで約9000個程度ある味蕾は、加齢に伴い減少し、80歳では約4000個になってしまいます。

そのため、おおよそ60代くらいから味覚が鈍ってくるのです。

塩味・甘み・酸味・苦味・甘みなど5つの分類の中でも特に感覚が鈍るのは、塩味だそうです。

徐々に、味噌汁の味が濃くなってしまう!
なんていうことも、加齢による味覚の変化によるものなのですね。

 

嗅覚

物の匂いを感じ、識別することは、危険を察知すること、快楽を感じること、そして、フォロモンを感じるなど、嗅覚は非常に原始的な器官です。

匂いは、鼻腔の奥にある、嗅覚受容神経が感知します。

この神経は、生涯にわたり、再生を繰り返すそうですが、加齢とともにその再生が不完全なものとなり、徐々に嗅覚が鈍ってくるのです。

70代〜80代にかけて徐々に匂いを感じる能力は低下します。

ただし、完全に嗅覚が失われることはないそうです。

 

触覚

触覚は、物の形状や性質、温度などを感知する器官です。

これらは、大きく分けて、皮膚から感じる皮膚感覚と、筋肉の中にあるセンサーが感知する筋感覚に分類されます。

皮膚感覚には、温度覚・振動覚・痛覚などが存在しています。
いずれも皮膚に存在する幾つかのセンサーが感知しています。

加齢によって、皮膚の弾力の変化が生じ、これらの感覚が徐々に鈍ってくるのです。

また、筋肉の中には筋紡錘と呼ばれるセンサーが筋肉の伸長を感知しているのですが、これらも、筋肉の弾力性の低下などによって、徐々にその感受性が鈍ってしまうのです。

 

まとめ

今回は、五感の加齢による影響とはどのようなものなのかをまとめてみました。

自分は歳じゃない!
まだまだ、若い!

と心では思っていても、身体は徐々に加齢による影響を受けているのです。

正しく、自分の身体を認識することが、転倒や事故などを防ぐ一番重要なことなんですね!

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