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水虫ってどんな病気?原因や症状、感染経路は?

   

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「水虫」というと、周囲からも煙たがられる要因の一つです。

世のお父さんなどは身に覚えのある方は多いのではないでしょうか!?

しかし、この「水虫」って一体どんな病気なんでしょうか?

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「水虫」は、真菌と呼ばれる、いわゆるカビが原因で引き起こされる感染症です。

白癬菌(はくせんきん)と呼ばれる菌が皮膚に感染して生じるものですが、足だけでなく爪や手、頭部などにも生じるのです。

足に感染した白癬(足白癬)のことを俗に「水虫」って言っているのですね。
皮膚科などでも比較的多い疾患で外来患者の10-15%程度を占めるようです。

一般的には、

「かゆい…」

というイメージをお持ちでしょうが、必ずしもそうでなく、むしろ環状の紅斑を示すこと特徴です。

とは言っても、受診するような方は、かゆみなどの症状にお悩みの人が多いのは事実です。

今回は、一般に「水虫」と呼ばれる疾患の原因や症状、そして重要な感染経路などについてまとめてみます。

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「水虫」の原因は?

水虫は、白癬と言われる真菌(カビ)の感染で発症します。

白癬症とも言われていますが、一般的には足に生じる白癬症のことを「水虫」と呼んでいます。

白癬菌の感染は足だけでなく、手や頭などにも生じることがありますが、8-9割が足に感染します。

特に、水虫は梅雨から夏にかけてのジメジメとした時期に多く発症しており、特に注意が必要となります。

また、多汗など足を不潔にしたり、皮膚のトラブルや蒸れなども感染しやすい環境といえるでしょう。

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「水虫」の症状は?

一般的には、

「かゆい…」

と思われている水虫ですが、一体どんな症状が生じるのでしょうか?

最も共通した特徴は、環状の紅斑が出現します。
中心部は軽快傾向にあり、褐色調で、辺縁は炎症が強く、水疱が認められます。

もちろんかゆみが生じることもありますが、必ずしも生じる症状ではないようです。

 

「水虫」の治療は?

水虫治療の中心は、抗真菌薬の外用療法です。

局所への散布のために全身的な副作用もなく、滅菌も早いと言われています。
もちろん、散布の手間や不快感などはあるようですが…

病型によっては、内服薬などでも治療が可能です。
広範囲に薬が効き、面倒な散布もないので簡便に行うことができる方法ですね。
ただ、稀に全身的な副作用が生じることもあるようです。

市販の薬ももちろん有効とは思いますが、病型によっては症状が悪化する場合もあるので、必ず皮膚科などの専門医を受診しましょう。

 

「水虫」の感染経路や予防方法は?

「水虫」で一番怖いのは、感染で広まるということです。

気がつかずに…
治ったと思っていたのに…

家族内での感染が多いと言われています。

白癬菌の感染経路は、白癬患者の剥がれ落ちた皮膚の角質や、この皮膚を介して感染します。

付着した白癬菌が角質のなかに侵入し、かつ増殖しやすい環境が整うと感染します。

増殖しやすい環境とは、

・高温、多湿
・通気性が悪い
・不衛生
・多汗

などが挙げられます。

実際に、家庭内における感染しやすい要因を挙げると、

・風呂場の足拭きマット
・風呂場やトイレのスリッパ
・フローリングや絨毯

などなどでしょうか。
感染者が裸足でこれらの場所を歩いている場合は、感染が広まる可能性が大です。

ただし、白癬菌自体の感染力は比較的弱いのです。
そのため、角質層に入り込み感染に至るまでに24時間以上はかかると言われています。

つまりその間に、風呂で角質を洗い直す、タオルで拭き取るなど、ごく普通に清潔な生活をしていれば感染することも少ないのです。

不衛生な状態というのが最もよくないのです。

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まとめ

一般に「水虫」と呼ばれる疾患の原因や症状、そして重要な感染経路などについてまとめました。

「水虫なんです…」

なんて告白されたら、男女問わず、一歩引いてしまうもの…

それは、不衛生の象徴ともとられかねないですよね(必ずしもそれだけではないですが..)。

ただし、水虫の感染に気がついたなら、周りにうつす前に早期の受診が望まれます。


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