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スバル「レガシィ B4」マイナーチェンジで2017年10月発売!?

      2017/03/14

スバルは、同社のフラッグシップモデルである「レガシィ B4」マイナーチェンジを計画中だ。

気になる発売日は、2017年10月頃となりそうです。

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「レガシィ B4」はスバルブランドを展開している富士重工業が製造・販売しているセダンタイプの乗用車です。

同社のフラッグシップモデルに位置付けられ、

ツーリングワゴンとともに絶大な人気を誇りました。

(現在レガシィツーリングワゴンは、レヴォーグに継承されています)

 

この度のマイナーチェンジでは、

2017年2月に開催される“シカゴオートショー2017”で、

「北米仕様のレガシィ 2018年モデル」として公開されます。

 

この度の改良では、

劇的な変化こそないものの、細部にこだわった改良が無数に施されれるようです。

 

そこで今回は、2017年10月発売予定の「レガシィ B4」マイナーチェンジの詳細に迫ります。

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Contents

スバル「レガシィ B4」とは?

「レガシィ B4」は、スバルを展開する富士重工業が製造・開発しているセダンタイプの乗用車です。

 

「レガシィ B4」は、

1998年に誕生した3代目であるBE・BH型のモデルから登場し、

ツーリングワゴンから半年遅れて12月に誕生しました。

 

以降、スバルのフラッグシップモデルとして大変な人気となりました。

現在では、ツーリングワゴンがレヴォーグに継承されたため、

セダンタイプであるB4と、クロスオーバーSUVであるアウトバック2タイプが販売されています。

 

なお、車名の由来は、「レガシィ」=「遺産」であり、“後世に受け継がれていくもの”という意味があります。

 

 

「レガシィ B4」の改良点は?

2017年10月に発売予定の「レガシィ B4」のマイナーチェンジではどのように改良されるのでしょうか!?

 

劇的な変化はないものの、

細部にこだわりのある改良が施されるということです。

 

まず、エクステリアに関しては、

フロントグリルが低く幅広へと変化し、

同時にフロントバンパーやヘッドランプもイメージを変更します。

D型(北米仕様)のデザイン

※参考:https://car-topic.com/legacy-dgata#_Dより

よりスポーティーな印象に生まれ変わります。

 

インテリアに関しては、

大型のセンターパネルを採用し、ディスプレイも8インチへと変更します。

センターベントグリルやエアコンユニットなんかも一体となっています。

※参考:https://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-1159.html

 

エンジンに関しては、

そのものの変化はないようですが、CVTなどの特性が変更されるようです。

 

気になる安全装備に関してですが、

次世代のアイサイトを投入する可能性も考えられます。

事実、自動運転機能レベル2に対応するアイサイトの投入が発表されており、

このレガシィから投入される可能性もあるということですね。

 

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まとめ

今回は、2017年10月発売予定の「レガシィ B4」マイナーチェンジの詳細に迫りました。

2016年には「インプレッサ」“日本・カー・オブ・ザ・イヤー”を受賞したこともあり、

スバルは今乗りに乗っていると言っても良いですね。

特に次世代のアイサイトが投入されるかどうかは最大の見所になりそうですね。

日本カーオブザイヤー受賞の「インプレッサ」ってどんな車?どんな魅力がある?

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