富士急ハイランド|絶望要塞2|攻略法やネタバレも!?
2016/07/17
富士急ハイランドに2015年7月25日にリニューアルオープンした
「絶望要塞2」をご存知だろうか!?
絶望要塞とは、2012年に富士急ハイランドにオープンした人気の絶叫ウォークスルーアトラクションだ。
仲間たちとともに迷宮となった要塞を歩き、謎解きを駆使して脱出を試みる「運」も「知力」も「体力」も必要とするアトラクションだ。
今や様々なアトラクションの中でも、ここまでの完成度はないのではないかと言われるほど良く作り込まれている。
初代「絶望要塞」では、述べ120万人が挑戦したが、なんとクリア(脱出)できたのは、たったの2組….
成功確率1/100000という驚異的なアトラクションだ!
あまりの難しさに「無理ゲー」と称され、多くの人が絶望した…
そして、「絶望要塞2」と名前を変えて再登場した今回のアトラクションですが、今の所、クリアした者は皆無だそうです….
その名に恥じない活躍ぶりです。
そこで、今回は「絶望要塞2」の攻略や一部ネタバレを紹介しようと思う!
富士急ハイランドのアトラクションの情報はこちら
→富士急の新絶叫アトラクション「テンテコマイ」って怖いの?
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Contents
絶望要塞2での変更点は!?
「絶望要塞」から「絶望要塞2」へ変わって何が変わったのでしょうか!?
絶望要塞が誕生してからおよそ3年…
この期間でのクリア者はわずか2組…
もう全然脱出出来ないじゃん…
ということで、絶望要塞2はミッションが「収容所からの脱出」ではなく、「要塞への潜入」となったのです。
挑戦者が挑むのは、理不尽な理由で人々を捉え続け、一度踏み入れると二度と外に出られなくなるという要塞の設定だ。
先代の絶望要塞には、5つのステージがあったが、今回はさらにパワーアップしたトラップや監視が待ち受けます。
さぁ、要塞を崩落させることができるだろうか!?
絶望要塞2 攻略のポイントは!?
まず、プレイヤーはセンサーのついた専用のベストを着用し、潜入に失敗した時点で、赤く光り「強制退場」となります。
絶望要塞2では、要塞への潜入を阻む主要な3つのポイントがある!
これをしっかりと熟知し、攻略すれば、ミッションコンプリートへの道は近いぞ!
・監視カメラ
・ALSOK巡回監視ロボット
・秘密のミッション!?
それぞれ解説していこう!
【監視カメラ】
挑戦者の行く手を阻むのは、無数に存在する監視カメラ!
姿を捉えられてしまったら、無情の「即刻アウト」!
調子に乗ってウロウロすると、一瞬で終わってしまうぞ。
一瞬たりとも油断は許されず、常に監視カメラの目をかいくぐれ!
【ALSOK巡回監視ロボット】
第2ステージに配備されるは、館内を巡回する「自立走行型警備ロボット」だ。
なんとこれはあの最強セキュリティ会社「ALSOK」が開発したものだそうで、
「本格的すぎだろ!!」とついつい突っ込みたくなりますが本当です!
監視カメラだけでなく、この監視ロボットからも逃げ切らなければならないのだ。
【秘密のミッション!?】
要塞崩落の最後の鍵となるのが、「秘密のミッション!?」です。
「秘密のミッション!?」とは、いわゆる最終ステージであり、数々の監視をかいくぐってここまでこれた者ののみがチャレンジができるぞ。
挑戦者の前に立ちはだかる最後の壁だ!
絶望要塞2 ネタバレ!?
※一部ネタバレを含みます。
第一ステージは、IDとタイマーが手渡されます。
IDは様々なミッションのために用い、タイマーはステージの残り時間が表示される。
いよいよ潜入が開始となると、暗い部屋に多くのレーザー光線が張り巡らされる。
これこそまさにスパイ!と思えるような侵入が開始する。
しかしながら、一体どこに監視カメラがあるかが分からない…
建物の中には、いくつもの怪しげな空間や部屋があり、様々な手がかりを得ていくのだ。
実際に館内には、例のALSOKの自立走行型警備ロボットが巡回している….
なんと1体1,500万だそう…
さて、ネタバレはここまでにしよう!
実際に行ってチェレンジしてみよう!
もっとも、最初の挑戦でクリアできる人はおそらくはいないと思われます!
最後に、結果が渡され、エージェントレベルが記載されている。
ランクはC〜SSまであり、SSがいわゆるミッション成功者になるそうだ!
まとめ
「絶望要塞2」の攻略や一部ネタバレを紹介しました。
いかがでしたでしょうか!?
かなり本格的な作りで、本当に賢い人が作ったんだろうなと思うほどの完成度の高さです。
ただの謎解きだけでなく、スパイのような体験も出来たり、まさに映画のスターになったかのような気分になれるのも大きな魅力です。
さて、絶望要塞2はミッションコンプリート者が出るのだろうか!?
いや、どうやら出す気は無さそうですね!
初の成功者はあなたかもしれませんね!