『Ykiki beat(ワイキキビート)』って何者?ソニーの話題のCM曲も…
2015/12/22
次から次への人気のグループが生まれてくる音楽界ですが、
今まさに、ブレイク必至のグループがいます。
その名も『Ykiki beat』です。
『Ykiki beat(ワイキキビート)』は、東京を拠点に活動する平均年齢22歳のインディロックバンドです。
国内外問わず、その評価が高く、
Good Night Keaton(Miami Horror)や, Olugbenga(Metronomy)来日公演への出演、オーストラリアの人気バンドLast Dinosaursとの共演など、精力的な活動は東京インディシーンを越えて注目を集めています。
そんなことを言われてもいまひとつピンとこない人も多いかと思います。
まずは、この曲を聴いてください!
そうなんです!
モデルの松岡モナちゃん出演の話題のソニーの
「ハイレゾヘッドホン&ウォークマン」のCMですね!
その中で曲を担当しているのが、このYkiki Beatなんです。
曲名は、「Forever」です!
初めて聞いた時からセンスがいいなって思いますよね!?
歌詞が英語なのでてっきり洋楽かと思いきや日本のバンドでした。
そこで今回は、ソニーの話題のCM曲を歌う『Ykiki beat』って何者かについて迫ってみます。
Contents
『Ykiki beat』って何者?
Ykiki Beatは、2012年に結成されたインディバンドです。
平均年齢は、おおよそ22歳程度で主に東京を中心に活動しています。
デビュー前から大変注目を集め、現在の代表曲である「Forever」は異例の大ヒットとなっています。
メンバー(写真左から): 嘉本 (gt. vo.) 野末 (syn. vo.) 秋山 (vo. gt.) 関口 (dr.) 加地 (ba. vo.)です。
自らをD・I・Yアーティストとし、自らで楽曲を販売したり、プロモーションを行っているそうです。
そういったことが出来るあたり、すごいなぁと思うのですが、やっぱり皆センスが良くてカッコ良いんですね!
ファッションセンスも抜群ですよね!
ForeverのPVにしても見惚れてしまうほどのカッコ良さです!
こんなエピソードもあります。
特に鍵盤を担当している野末は、練習も本番もギタリストの嘉本に借りたシンセをただ使っているだけ・・
機材にこだわるがあまり肝心の音楽が疎かになっているバンドにはなりたく無いという意思があるからです。
楽器の機材よりも音にこだわるストイックさは、本物ですね!
こちらが、話題のCM曲「Forever」は、アルバム「WHEN THE WORLD IS WIDE」に収録されています。
是非チェックしてみてください!
[CD] Ykiki Beat/WHEN THE WORLD IS WIDE |
まとめ
今回は、ソニーの話題のCM曲を歌う『Ykiki beat』って何者かについて迫ってみました。
平均年齢も若いのに、抜群のセンスと、その音楽感を誇る彼らは、とても洗練された都会のイメージがあります。
これからの時代をリードしていくにふさわしいバンドですね。
今後の活躍にも注目ですね!