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屋内スカイダイビング in 日本!

      2016/03/06

スカイダイビングとは、「航空機などで空へ昇り、地上へ落下するスポーツ」である。

テレビなどでは良く見るものの、実際に「やる」、または「出来る」施設が少ないのが現状ではないでしょうか。

特に、チャレンジネタで行うにはもってこいのスカイダイビング!

結婚式の余興ビデオや、大掛かりな罰ゲームとしても重宝できるはずです。

そんなスカイダイビングが、屋内で、しかも日本で行えるようになります!

その名も屋内スカイダイビング「Flystation」!
宙を舞う新感覚スポーツが日本初上陸!
埼玉県越谷市に2016年3月末にオープン予定です。

そんな「Flystation」の魅力に迫る!

Contents

 屋内スカイダイビング「Flystation」とは

「Flystation」はロシアやドイツで話題の「indoor Skydiving(屋内スカイダイビング)」楽しめるスポーツ施設です。

「Flystation」は世界最先端技術を使い、日本初の民間人用風洞装置(ウインドトンネル)を建築するためにロシアで設立された。

ウィンドトンネルとは、「indoor Skydiving」を楽しむ事ができるスポーツ施設!

牽引器具を一切使用せず、フライト体験ができ、子供から大人までが楽しむ事ができる。

ウィンドトンネルは、強力なファンとして働く。
モーターは別々の部屋にあり、気流がコーナーベーンで屈折し、下からフライトゾーンへと非常に滑らかに入っていく仕組みによって、空中飛行を可能にする。

通常のスカイダイビングでパラシュートが開く前の時速約200km/hでの落下を体験出来る!

体験には専用のスーツとヘルメットの着用が必要(必要なもののレンタル料は無料)と、30〜40分かけて基礎知識と準備訓練を受ける事が必要。

対象年齢は4歳以上で必要な体力条件はない。
ただし、心臓ペースメーカー、心筋梗塞やその他の心臓病疾患、背中や首の怪我、慢性的な方関節脱臼、妊娠中の人はオススメしない!

また、アルコールや薬物の影響下でのフライトは禁止!

日常生活では使用しない様々な筋肉を鍛えることができるんだとか。

今回日本で展開される「Flystation」はお年寄りや障害を持つお子様向けのプログラム、競技フライヤーレベルまで様々なレベルの方が楽しめるプログラムが提供される予定。

フライトゾーンは、幅4.5m、高さ17m、温度は22℃!
姿勢を変えることで空気抵抗も変わるので、高く跳んだり、落ちたりも出来る。

2分間のウィンドトンネル内フライトは、
上空4000mの高さから2回スカイダイビングするのと同じようなものらしい。

 

 安全対策は!?

安全のためのトランポリンメッシュ網が用意されるため、何かあった場合には、そこに落下する仕組みになっていて、安全なフライトを楽しむ事ができるらしい。

 

料金は

2回のスカイダイビングの体験費用はおよそ6〜8万円ほど!

2分間のウィンドトンネル内のフライトの体験費用はおよそ1万5000円ほど!

 

まとめ

日本初上陸の屋内スカイダイビング「Fly Station」についてまとめてみました。

なんといっても天候に、そして場所に左右されない手軽さに魅力があると思います!

また、圧倒的に安全性も高いのではないでしょうか!

世のチキンの皆さん!これを克服して良いネタにしましょう!^^

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