ルノー|新型「トゥインゴ」|2016年2月|日本発売
2016/06/13
自動車メーカーのルノーが、新型「トゥインゴ」の日本発売を予定している。
発売は2016年2月の予定だそうだ!
ルノー・トゥインゴは、フランスの自動車会社が製造・開発している小型乗用車です。
その可愛らしい見た目で多くのファンが支持したが、
輸入における円高などの影響で割高感が増してしまったりと、
ややその人気にも陰りがありました。
今回の新型トゥインゴは、2014年のジュネーブ・モーターショーで初お披露目され、日本での発売が予定されていることで非常に注目を集めている。
さらに、今回トゥインゴは、
・ポップなデザイン
・スマートと共通シャーシを使用し、トゥインゴ初の5ドアを採用している
・室内空間はさらに向上し、快適な広々空間が実現している
などの特徴があります。
そこで今回は、新型トゥインゴについてその特徴などについて解説します。
トゥインゴとは
トゥインゴはフランスの自動車製造会社ルノーが製造・開発するハッチバックタイプの小型乗用車です。
初代のルノーは、1992年から欧州内で発売が開始され、斬新なデザインと、可愛らしい見た目で人気を博しました。
しかしながら、日本への正規輸入が行われておらず、一部の並行輸入業車が輸入・販売を行っていた程度です。
今回日本で発売される新型トゥインゴは三代目になります!
新型トゥインゴ日本発売
2014年にジュネーブ・モーターショーでお披露目された新型トゥインゴですが、2016年の2月ごろに日本発売が予定されています。
その特徴はポップな見た目と遊び心を備えた外観ですがそれだけではありません。
以下に新型トゥインゴの特徴を解説します。
・ポップなエクステリア
・室内空間が拡大したインテリア
・5ドアの採用
・リア・エンジンの採用
ポップなエクステリア
その最大の特徴と言えるのは、ポップで可愛らしい見た目のエクステリアです。
FIAT500シリーズにも負けないそのデザインは自然と目を惹かれます。
特に今回は、全体的に丸みを帯びたデザインで、キュートな仕上がりになっています。
ぱっと見チョロQのような遊び心が感じられますね!
随所にルノーの伝統が受け継がれているこのデザインは、走りもさることながら、車への愛着を忘れることなくデザインされたのでしょう。
室内空間が拡大したインテリア
室内空間もエクステリア同様ポップなデザインとなっています。
ブルーとホワイト、またはブラックとレッドの2パターンが用意されています。
ドライッビングシートに関しては、人間工学に基づいた設計で運転中の負担を軽減させる工夫が施されているよう。
リアシートは、2分割式で、用途に合わせて活用することができます。
収納スペースの拡大によって、より広々とした室内空間が実感できます。
5ドアの採用
新型トゥインゴではトゥインゴ初の5ドアを採用しています。
より多くのシーンでの活用を見越しての改良と思われ、非常に機能的な造りへと進化しています。
リア・エンジンの採用
新型トゥインゴはエンジンをリアに搭載したことでも話題になっています。
ダイムラーAGとルノーが提携したことで、スマートとプラットフォームを共有したことで、これまでのエンジンの搭載位置がフロントから車体後部に移ったそう。
この理由に関しては、「リアに置かれたエンジンは、優れたハンドリングと、広い室内空間を実現するため」とされています。
まとめ
今回は、新型トゥインゴについてその特徴などについて解説しました。
可愛らしいデザインの車が好きな女性などから特に高い支持が得られそうですね。
街で走っていたら、目を引くこと間違い無し!
発売が待ち遠しいですね!
2016年発売の車の情報はこちら
→新型「アコード」|マイナーチェンジ|2016年1月発売予定
→トヨタ「CH-R」新型コンパクトSUV 2016年12月14日発売!?