スズキ新型「バレーノ」日本発売決定!発売日は2016年3月9日!価格はどれくらい?
2016/10/04
自動車メーカーのスズキは、2015年9月に行われたフランクフルトモーターショーにて新型コンパクトカー「バレーノ」を公開しました。
バレーノは、2015年3月にジュネーブモーターショーで公開された「iK-2」の量産モデルです。
そのバレーノがついに日本発売となります。
発売日は2016年3月9日に決定しました!
スズキは、インドで新たに生産を始めるとされているコンパクトカー「バレーノ」を日本市場に投入するそうだ。
欧州においても、2016年の春頃に投入される予定だそうで、一足遅れて日本発売ということになります。
このiK-2というのが、新型スイフトとなるコンセプトモデルと言われており、
iK-2=スイフト?
iK-2=バレーノ?
バレーノ=スイフト!
ということで、スイフトの後継になるとも言われているモデルです。
日本発売日は、2016年3月9日に決まりました。
そこで今回は、日本発売となるスズキの新型バレーノのスペックやサイズ、価格などについて調べてみました。
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スズキ新型「バレーノ」
スイフトの後継と言われるこのバレーノですが、フランクフルトモーターショー2015で公開された際に、スズキは、 “究極の”小型車を目指したモデルと称しておりました。
どのようなスペックとなるのでしょうか?
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バレーノのスペックやサイズは?
全長×全幅×全高:3,995mm × 1,745mm × 1,470mm(マイルドハイブリッド搭載車は1,460mm)
ホイールベース:2,520mm
タイヤ:185/55R16または175/65R15
荷室容量:355リッター(クラス最大級)
安全性能:
・衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポート」
・「アダプティブクルーズコントロール」
その他:Apple「CarPlay」対応
特徴的なのは、やや全幅が広い点でしょうか。
コンパクトカーでありながら日本発売となると3ナンバーになりますね。
デザインですが、次世代軽量プラットフォームが採用されます。
その特徴は、「水の塊が動き出す時のエネルギー移動をイメージした、流れるような優雅さと、全高を抑え、全幅を広く取ったダイナミックさを併せ持つデザイン」とされています。
流れるようなフロントエンドから弧を描いてフロントガラスにつながる様はこの特徴にぴったりですね!
アンダーボディの主要な構造や部品の配置を最適化し、効率よく剛性を高めながら軽量化を図り、燃費・安全性・操縦安定性・静粛性などを向上しているそう。
エンジンや燃費は?
低燃費と運転をする楽しみを追求し、両立を果たすことに成功しました。
1.0L直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」採用による低燃費かつ力強い走行性能を実現しています。
最高出力は、110hp、最大トルク17.3kgmを発揮し、5速MTまたは6速ATが組み合わされています。
また、ダウンサイジングによる燃費性能の向上や過給機による出力やトルク向上を実現させました。
バレーノの価格は?
正確な価格の情報は少ないのですが、英国での発売に関して、
価格帯は£12,000(223万円)〜£14,000(261万円)程度という情報もあります。
おそらく日本での発売もこれくらいの価格になるのではないでしょうか。
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まとめ
今回は、日本発売となるスズキの新型バレーノのスペックやサイズ、価格などについて調べてみました。
スズキが、理想とし、自信を持って押し出すコンパクトカー。
近年は、コンパクトカーを得意としているスズキだけあって期待が持てますね。
更なる続報を待ちましょう!