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スバル「フォレスター」PHV採用でフルモデルチェンジ!2018年7月20日発売!

      2018/04/14

スバルは、人気のクロスオーバーSUV「フォレスター」のPHV搭載でのフルモデルチェンジを予定している。

気になる発売日は、2018年7月20日に決定した!

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「フォレスター」は、スバル(富士重工)が製造・販売する人気のクロスオーバーSUVです。

高速走行のみならず、オフロードにも対応するなどあらゆる走行状態に対応でき、

日本のみならず、海外においても非常に高い人気を誇っている。

 

そんな「フォレスター」は、

現行車で4代目である。

前回のモデルチェンジから5年以上が経過しており、そろそろフルモデルチェンジの噂がちらほら…

 

そんな最中ついに「フォレスター」が、PHV車を投入する(2020年)という情報があります。

まずは2018年7月20日にガソリン車のフルモデルチェンジの発売が予定されています。

 

そこで今回は、2018年7月20日に発売予定のスバル「フォレスター」のフルモデルチェンジの詳細や、PHVの情報などについて調べてみました。

Contents

スバル「フォレスター」とは?

「フォレスター」は、スバル(富士重工)が製造・販売する人気のクロスオーバーSUVです。

 

スバルといえば、独自のエンジン(水平対向エンジン)を搭載し、

走行に関して非常に高い性能を持ちます。

事実、ラリーなどの分野においても活躍しています。

 

「フォレスター」も、高速走行からオフロードまで、多様な走行状況に対応が可能でです。

また、人気のSUVのジャンルの中で、都会的な外観も人気であり、

日本のみならず海外においても高い評価を得ています。

 

そんなフォレスターの初代は、

1997年に誕生しました。

以降、様々な改良がなされ現行車は2012年に発売された4代目になります。

最近では、2017年の3月にe型へのマイナーチェンジを行なっています。

 

なお車名の由来は、

「フォレスター:Forestar」“森を育む者”

に由来しており、全世界共通で使われています。

 

 

スバル「フォレスター」フルモデルチェンの詳細は?

まず、2018年7月20日にガソリンモデルが発売されるようです。

2018年3月から行われるニューヨークモーターショー2018にて「フォレスター」のコンセプトモデルが発表される可能性が高いようです。

 

フォレスターのコンセプトモデルとは、

「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT 」であり、

2014年のジュネーブモーターショーにて「VIZIV 2」が発表されています。

 

SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT

 

このコンセプトモデルが新モデルのデザインとなることが予想され、

大きく突き出したフロントノーズが、SUV特有の迫力を生み出していることがわかります。

フロントマスクは、比較的高い位置に配置され、

力強くがっしりとした印象も受けますね。

 

プラットフォームには、

新世代スバルグローバルプラットフォームである“SGP”が採用されるようで、

走行性能の質の向上はもちろんのこと、安全性能の飛躍を目指しています。

 

気になるエンジンには、ガソリン車には、

新型のレヴォーグに搭載されている

水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジン
水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジン

が採用されるようです。

特に後者はパワー不足を補うためであるそうです。

 

安全性能に関しては、

ステレオカメラを用いた「アイサイト・ツーリングアシスト」の搭載が確実と言われ、

これは、

“アクティブレーンキープシステムの車線中央維持機能が0km/hから作動可能になる”

という特徴を持ちます。

つまり、車線からはみ出さないようにアシストしてくれる機能が0km/hから作動するということです。(これまでは、約65km/h程度から)

 

 

スバル「フォレスター」PHVの詳細は?

ガソリン車の登場の後、北米を中心に販売されるというフォレスターPHVモデル!

 

水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジンが採用されるようです。

パワーは向上するものの、低燃費を実現しており、

60kmを超えるEV走行が可能になると予想されています。

 

 

まとめ

今回は、2018年7月20日に発売予定のスバル「フォレスター」のフルモデルチェンジの詳細や、PHVの情報などについて調べてみました。

様々な装備や、進化したアイサイトの採用も加わることで現行車よりもいくらか価格は高騰することが予想されます。

特にPHV車では500万円程度と予想されている点で、ライバル車と比較しても高価であると言えます。

あくまで予想なので、実際にはどれくらいに収まり販売されるのかが楽しみですね。

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