よみうりランド「バンデッド」スペックや魅力とは?
都心から近く、本格的な絶叫マシンを楽しみたいなら
よみうりランドの「バンデッド」がオススメです。
「バンデッド」とは、
よみうりランドにある大規模なスチールコースターで、
同園の看板コースターとなっています。
森の中をハイスピードで、
かつダイナミックにアップダウンを繰り返すその疾走感は、
本格派のジェットコースターそのもの!
設立当初は、最高速度において世界一を記録し、
現在でも、コース全体の落差において国内2位という、
ハイスペックコースターなんです。
そこで今回は、よみうりランド「バンデッド」のスペックや特徴を解説します。
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よみうりランド「バンデッド」とは?
「バンデッド」とは、よみうりランドの看板コースターです。
1988年に建造された歴史あるコースターで、
当初は、最高速度において世界記録にも認定された大型のローラーコースターなんです。
園内に広がる森の中を疾走するコースターで、
爽快感溢れる走行が、ジェットコースターファンを惹きつけます。
特に、落差78mは、国内でも2位のスペックを持ち、
あの富士急ハイランドの「FUJIYAMA」を凌ぐ落差なんです。
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「バンデッド」のスペックは?
【名称】バンデッド
【コース全長】1,560m
【最高部高さ】51m
【落差(最大高低差)】78m(国内2位)
【最高速度】110km/h
【定員】28人
【身長制限】120cm以上で乗車可能
【年齢制限】小学生以上で乗車可能
【料金】900円
「バンデッド」の特徴は?
バンテッドの特徴は、
国内2位の落差を誇る恐怖はもちろんのこと、
森の中をスムーズに疾走する爽快感がたまりません。
最高到達点から見える富士山の絶景は格別です。
そして、さらにこのコースターには、特別な魅力が存在します。
それは、【季節イベント】が存在することです。
特に人気なのが、夏季限定イベントの“スプラッシュバンデッド”です。
コースター走行中に大量の水がかかる夏にもってこいのイベントです。
しかも、スタート時に乗車者全員の叫び声の大きさで、その放水量が決まるというおまけつき。
ずぶ濡れ覚悟で挑戦しよう!
まとめ
今回は、よみうりランド「バンデッド」のスペックや特徴を解説しました。
これだけの魅力のあるバンデッドですが、
一時期はよみうりランド来客者減少の影響などから、バンデッド存続の危機まで噂されました。
しかし現在では、限定イベントなども功を奏して再び人気を取り戻しています。
皆さんも是非一度ライドしてみてはいかがでしょうか。
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