マツダ「CX-6」3列シートで2017年秋発売予定!?
2016/12/26
マツダは、プレマシーの後継車として「CX-6」を発売する予定だそうです。
気になる発売日は、2017年秋頃です。
マツダはこれまで、
・プレマシー
・MPV
・ビアンテ
といったといった“3列シート”を売りとした、
ファミリー層へ人気の車を打ち出してきました。
しかしながら、MPVは2016年3月に生産が終了となり、
プレマシーやビアンテも近々生産が終了となるようです。
その3車の後継となるような形で発売が予定されているのが、
「CX-6」です。
何と言ってもその売りは、“3列シート”の7人乗りという点です。
2017年秋頃の発売を予定している「CX-6」とはどのような車なのでしょうか!?
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マツダ「CX-6」とは?
「CX-6」はマツダが新型として発売を予定している、
“3列シート”の7人乗りのクロスオーバーSUVです。
2016年3月に生産終了となったMPVや、
近日生産終了予定のプレマシーやビアンテの後継車となるようです。
これらが生産中止となったのは、
ミニバンよりも世界的にSUV人気が高まっているからであり、
マツダもSUVに力を注ぐためと言われています。
「CX-6」の正式な発表は、2017年に開催予定の東京モーターショーが有力とされており、
発表の後の日本発売となりそうです。
「CX-6」はどんな車になる?
新型として発売される「CX-6」のデザインは、
“マツダ越KOERU”が採用されるようです。
また、CX-6には以下の機能が搭載予定です。
・ナチュラルサウンドスムーザー&ナチュラルサウンド周波数コントロール採用
・マルチインフォメーションディスプレイのフルカラー化
・i-ACTIVSENSEの自動ブレーキシステムの進化系
・Gベクタリングコントロール
なお、SUVとなることからスライドドアは非搭載となるようです。
注目すべきは、“SKYACTIV GEN2″の搭載の有無ですが、
現時点では採用が間に合わないとも言われています。
SKYACTIV GEN2は、「究極の燃焼技術と電動化技術を組み合わせ、劇的に燃費を性能を改善」したものであり、
もし実現すれば、JC08モード燃費20.0km/Lまで燃費向上に期待できます。
まとめ
今回は、2017年秋頃の発売を予定している「CX-6」について解説しました。
まだまだ分からないことが多い段階ですが、
力を注ぐと言われるマツダのSUVには期待したいところです。
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