トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」2017年10月マイナーチェンジ!?
2017/03/02
トヨタは、姉妹車関係にある「アルファード」と「ヴェルファイア」のマイナーチェンジを計画中だ。
気になる発売日は、2017年10月頃と言われています。
「アルファード」と「ヴェルファイア」は、
トヨタ自動車(車体)が販売(製造)するLLクラスの大型ミニバンです。
2台は姉妹車の関係にあり、
トヨタを代表する高級乗用車に位置付けられています。
姉妹関係にあるため、
基本的な部分に関しては共通しており、
モデルチェンジなどの時期も同時になります。
この度のマイナーチェンジでは、
トヨタの先進安全技術である「トヨタセーフティセンスP」が搭載されるようです。
そこで今回は、2017年10月に発売予定のトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のマイナーチェンジの詳細に迫ります。
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トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」とは?
「アルファード/ヴェルファイア」は、
トヨタ自動車が販売、トヨタ車体が製造するLL型の高級ミニバンです。
アルファードが2002年に先行して発売され、
2008年にアルファードが2代目、ヴェルファイアが初代、
2015年にアルファードが3代目、ヴェルファイアが2代目と、
姉妹車だけあって同時期にモデルチェンジをしてきました。
アルファードが先行して販売された背景には、
ライバル車である日産「エルグランド」に対抗するためだったそうです。
今では、トヨタを代表する高級ミニバンであり、
ファミリーカーとしても、マイルドヤンキー車としても高い人気を誇ります。
ちなみに、姉妹車ということで基本的な部分は共通していますが、
・エンブレムの違い
・フロントライトの違い
・フロントグリルの違い
・フロントエアロバンパーの違い
・フロントマスクの違い
など細かな部分はよく見ると結構違います。
また、ヴェルファイアはアルファードよりもターゲット層が若い年齢であり、
よりカスタムを楽しむ人が多い車なんです。
「アルファード/ヴェルファイア」マイナーチェンジの詳細は?
2017年10月にマイナーチェンジで発売される予定の「アルファード/ヴェルファイア」はどのように改良されるのでしょうか?
基本的にサイズやエンジンなどの使用に変更はなく、
エクステリアに関しては若干の変更があるようです。
一番の変更点は、
トヨタの先進安全技術「トヨタセーフティセンスP」が採用されることでしょう。
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まとめ
今回は、2017年10月に発売予定のトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のマイナーチェンジの詳細を簡単に紹介しました。
ライバル車である「エルグランド」はフルモデルチェンジによって、自動運転やe-POWERなどが採用されるなど、大幅な進化を遂げる可能性が高いです。
「アルファード/ヴェルファイア」のフルモデルチェンジはまだだいぶ先となりそうなので、「エルグランド」に巻き返されてしまうかもしれませんね。
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