漫画「無限の住人」キムタク主演で実写映画化!公開日やあらすじは?ネタバレ注意!
2018/08/20
人気コミック「無限の住人」をご存知でしょうか!?
NEO時代劇とも称される今作品の待望の実写映画化が決定しました。
映画「無限の住人」の主演は、キムタク(木村拓哉さん)が抜擢されました。
また、監督には三池崇史氏が抜擢されるなど、かなりの大物同士のタッグに注目が集まります。
この二人のタッグというだけでも話題性は抜群ですね。
気になる公開日ですが、2017年の公開が決まっていますが、詳細に関してはまだ未定のようです。
主演の木村拓哉さんは「武士の一分」以来、11年ぶりの時代劇主演となるそうで、木村さんの豊富な経験を踏まえて主人公「万次」をどのように演じるかは大変興味深いです。
そこで今回は、「無限の住人」について、あらすじを踏まえて、簡単に紹介したいと思います。
ネタバレにも注意ですよ!
2016年公開の映画はこちら
→「セーラー服と機関銃 -卒業-」|橋本環奈主演|あらすじや公開日は!?
Contents
「無限の住人」とは
「無限の住人(むげんのじゅうにん)」は沙村広明氏による漫画です。
1993年より「月刊アフタヌーン」で連載が開始され、2012年で連載が終了しました。なお、単行本は全30巻まで発刊されています。(完結済み)
2008年には、テレビアニメ化もされている。
【過去の受賞歴】
1997:第1回文化庁メディア芸術祭漫画部門最優秀賞受賞
2000:アイズナー賞最優秀国際作品部門受賞
「無限の住人」あらすじは
物語は江戸時代…
日本を舞台に“百人斬り”の異名を持つ伝説の侍・万次にまつわる物語。
万次は不老不死の肉体を与えられ、尽きることのない命を生きる万次。
そんな万次に用心棒を以来してきた少女が現れる…
この少女、名前は浅野凛(あさのりん)と言い、剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺されてしまった。
そんな凛の仇討ちを遂げるために用心棒として万次に依頼してきたのだ。
依頼を受けた万次は、凛に仇討ちを遂げさせるために、剣客集団や逸刀流と戦うこととなる。
まとめ
「無限の住人」について、あらすじやネタバレを踏まえて、簡単に紹介しました。
残念ながら、木村拓哉さん以外のキャストは明らかにはなっていません。
しかし、木村拓哉×三池崇のタッグとなれば、豪華キャストが勢ぞろいすることも多いに考えられます。
これぞNEO時代劇!
と思わせてくれるような作品となることを期待しています。