トヨタ「エスティマ」ビッグマイナーチェンジ|2016年6月6日発売

自動車メーカートヨタは、「エスティマ」のビッグマイナーチェンジを予定している。

気になる発売日は、2016年6月6日の予定だ！

トヨタ「エスティマ」は、卵型のデザインが特徴の高級ミニバンです。

そんなエスティマが、2016年6月にビッグマイナーチェンジを予定しているそうだ。
日にちも決定しており、6月6日に発売されます。

現行車は3代目であり、2006年より販売されています。
その後は、マイナーチェンジを繰り返しながら現行車に至ります。

初代エスティマは自ら「天才タマゴ」のキャッチコピーを用いており、今回のビッグマーナーチェンジでも、そのフォルムの改良には注目が集まります。

簡単に、ビッグマイナーチェンジのポイントをまとめると、

・フロントフェイスに「キーンルック」を採用をはじめとしたデザインの改良
・先進安全技術「トヨタ・セーフティー・センス C」を搭載
・ラインナップの変更

…などなどがあります。

どうやら、フロントフェイスに変更があるようですね。

そこで今回は、2016年6月6日に発売のトヨタ「エスティマ」ビッグマイナーチェンジ|の詳細をまとめます。

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トヨタ「エスティマ」ビッグマイナーチェンジの詳細は

2016年6月にビッグマイナーチェンジを経て発売されるトヨタ「エスティマ」の詳細は以下の通りです。

　※画像は現行モデルです

スペック

まずは、予想スペックです。

・全長x全幅x全高　　：4800×1820×1760mm
・ホイールベース　　：2950mm
・エンジン　　　　　：直列4気筒ガソリンエンジン
・排気量　　　　　　：2362cc
・最大出力　　　　　：150ps/6000回転
・最大トルク 　  　　：19.4kg.m/4000回転
・最大出力　　　　　：フロント 143ps / リア 68ps
・最大トルク　　　　：フロント 27.5kg.m / リア 13.3kg.m
・トランスミッション：CVT
・JC08モード燃費　  ：18.0km/L
・予想価格　　　　　：400万円-500万円

デザインの改良

トヨタは、フロントフェイスに「キーンルック」と呼ばれる独自のデザインを採用しています。

キーンルック・・・中央のエンブレム部を中心にして、ヘッドランプまでV字型に広がっているもの。

オーリス、ヴィッツ、アベンシス、SAI、カムリ同様に新型のエスティマにも採用されるようですね。

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キーンルックといえば、鋭い眼光が特徴で、キリッとした顔つきになりますね。

さらに、

・「Bi-Beam LEDヘッドランプ」を全車で標準装備
・ポジションランプをLED化
・リアのコンビランプデザイン変更

などの変更もあるようです。

先進安全技術「トヨタ・セーフティー・センス C」を搭載

新型エスティマには、先進安全技術「トヨタ・セーフティー・センス C」が標準装備として搭載されるようです。

「トヨタ・セーフティー・センス C」は、「車速10～80km/hまで稼働し、衝突までに最大30km/hの車速を減らせる」とあります。

つまりは、走行中でも停止した車両であっても30km/hまでの車速差なら追突しない性能であるということが言えます。

もちろん、自身でも安全運転を気をつけていないといけませんが、このような性能があると、より安心して運転が楽しめますね。

ラインナップの変更

これまで存在していた、

「2GR-FE型 3.5L V6 DOHCモデル」をこの度のビッグマイナーチェンジで廃止する予定です。

このため、

2AZ-FE型 2.4L 直4 DOHC
2AZ-FXE型 2.4L 直4 DOHC＋モーター

のラインナップに改められるそうです。

まとめ

今回は、2016年6月6日に発売のトヨタ「エスティマ」ビッグマイナーチェンジ|の詳細をまとめました。

伝統的なフォルムは変わらずですが、フロントフェイスの変更により、また違った印象のエスティマに生まれ変わりそうですね。

さらには、先進安全性能の標準搭載など、より安心して運転を楽しめそうですね。

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