三菱 新型 「RVR」2016年10月 ビッグマイナーチェンジで発売予定!
2017/01/14
三菱は、コンパクトSUV「RVR」のビッグマイナーチェンジを計画中だ。
日本での発売日は、2016年10月を予定している。
「RVR」は、三菱自動車が製造・販売しているコンパクトSUVです。
1991年-2002年まではトールワゴン型の乗用車として発売されていました。
一旦生産が終了したのち、2010年2月から再度販売が開始され、現行車は3代目して販売されています。
今回の新型は、2010年に発売された3代目のビッグマイナーチェンジとなります。
一体どのような点が改良されるのだろうか!?
気になる改良点は、現在分かっている範囲では、
デザインの刷新が最も主要な点と言えるでしょう!
そこで今回は、2016年10月発売予定の三菱 新型 「RVR」のビッグマイナーチェンジの詳細に迫ります。
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三菱「RVR」とは?
「RVR」は三菱自動車が製造・開発するコンパクトSUVです。
もともとは、トールワゴンタイプの乗用車でしたが、1991年から2002年までで生産を中止、現行のコンパクトSUVは3代目として2010年から再発売されました。
基本コンポーネンツには、アウトランダーを流用しています。
海外では、「アウトランダースポーツ」として販売されています。
2015年11月18日には、ロサンゼルスオートショーにおいて2016年型の三菱アウトランダースポーツと外観・装備を大きく見直した2017年型のミラージュが公開されたばかりです。
なお、車名の由来は、「Recreational Vehicle Runner」の頭字語を取って命名されました。初代・2代目は最初のRは鏡文字になっており、Vの中央を境に線対称になるデザインとなっています。
三菱「RVR」ビッグマイナーチェンジの詳細は?
2016年10月にビッグマイナーチェンジ予定のRVRですが、
今回の主要な改良点は、【デザインの刷新】だそうです。
新型アウトランダーがビッグマイナーチェンジした際と同様のブランドである、最新のファミリーファイス
「ダイナミックシールド(Dynamic Shield)」を採用します。
このダイナミックシールドは、「人と車を守る」機能を表現した三菱の新しいフロントフェイスのコンセプトだそうです。
文字通りダイナミックで力強い印象を感じますね。
その他にも、
・新しいデザインのステアリングホイール
・新デザインの18インチアルミホイール
・6.1インチディスプレイオーディオ
・高品質シート生地
などが採用されるようです。
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まとめ
今回は、2016年10月発売予定の三菱 新型 「RVR」のビッグマイナーチェンジの詳細に迫りました。
まだまだすべての詳細が明らかになっているわけではありませんが、今後の続報に期待したいですね。
2019年度には、EVの新型RVRを販売する計画もあるとのことで、RVRから目が離せませんね。