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トヨタ「カローラフィールダー」フルモデルチェンジで2018年5月発売!?

      2017/03/14

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トヨタ自動車の人気ステーションワゴン「カローラフィールダー」フルモデルチェンジを予定しているようだ。

気になる発売日は、2018年5月頃の予定だ。

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「カローラフィールダー」はトヨタ自動車が製造・開発するステーションワゴンです。

使い勝手・燃費・外観・価格など、多くの面で優れていることから、「究極の実用車」などとも言われています。

 

「カローラフィールダー」が誕生したのは、2000年です。

トヨタ・カローラの派生モデルとして誕生しました。

現行車は、2012年から発売されている3代目です。

最近では、特別仕様車として、「HYBRID G“+Red(プラスレッド)”」「G“+Red”」をリリースしたばかりですね。

この度のフルモデルチェンジは約6年ぶりということになります。

 

その改良点ですが、

・新型のプラットフォームの採用
・燃費の向上
・先進安全予防技術の搭載

などが挙げられる。

今回は、2018年5月フルモデルチェンジを果たし発売予定の「カローラフィールダー」の詳細をまとめます。

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Contents

「カローラフィールダー」ってどんな車?

「カローラフィールダー」はトヨタ自動車が製造・開発するステーションワゴンタイプの乗用車です。

トヨタ・カローラの派生モデルであるが、2000年より車名が「カローラフィールダー」となり、初代として誕生した。

 

現行車は2012年に発売が開始された3代目です。

究極のコンパクトワゴンの異名を持ち、

大容量のラッゲージスペース、ハイブリッド車もラインナップする高燃費性能、シンプルで万人ウケする外観、若者でも手が出しやすい価格など…

高い実用性を誇るのだ!

ステーションワゴン部門の新車販売登録台数においても数年に渡り首位を獲得いるなど、人気が高いクルマだ。

 

なお、車名の由来は、

「FIELDER」 =【 フィールドに出て遊ぶ人(クルマ)】

という意味の造語だそうです。

 

 

新型「カローラフィールダー」の改良点は?

2018年5月発売予定の「カローラフィールダー」の改良点はどのような点なのでしょうか!?

 

まず、今後のトヨタ車の大半で採用されている

TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームの採用です。

正確には、TNGAとは、「もっといいクルマ」を作るための包括的な取り組みだそうです。

エンジンやプラットフォームを刷新に加えて、クルマの開発プロセスから、製造工程までを含めた全社的な取り組みを指しています。

これによる具体的な改良点は、

・現行モデルよりも広い室内空間
・低重心化
・ボディ剛性がUP

などが実現するようです。

 

また、注目すべきはその燃費性能の向上です。

ハイブリッドシステムは、1.5Lモデルの新しく小型化されたTHSⅡを採用することで、大幅な燃費の向上が見込めます。

ただでさえ、「カローラフィールダー」の燃費は、ハイブリッドにおいてJC08モード燃費33.8kmを実現しているが、

新型においては、JC08モード燃費42km/L前後まで向上が見込めるようだ。

 

さらに、先進の予防安全技術Toyota Safety Sense Cを搭載するようだ。

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まとめ

今回は、2018年5月フルモデルチェンジを果たし発売予定の「カローラフィールダー」の詳細をまとめました。

人気の車種だけに、注目が集まります。

まだまだ、外観などに関する情報は少ないですが、燃費のみならずデザインの変化などにも注目しています。

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