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ホンダ 新型「グレイス」2017年6月マイナーチェンジで発売!

      2017/01/14

ホンダは、人気の4ドアセダン「グレイス」のマイナーチェンジを計画中だ。

気になる発売日は、2017年6月を予定している。

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「グレイス」は、ホンダが製造・開発するセダンタイプの乗用車です。

「コンパクトセダンの刷新」をコンセプトに開発された車で、その燃費性能や室内空間の広さやスタイル、走りなど、多くの魅力を持つ車です。

特にシニア世代から人気が高いです。

 

今回のマイナーチェンジの詳細は、

・スポーツハイブリッドシステムi-DCDバージョンアップ
・エクステリア及びインテリアの変更
・安全装備の変更

などが挙げられています。

 

そこで今回は、2017年6月に発売予定のホンダ 新型 グレイスのマイナーチェンジの詳細に迫ります。

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Contents

ホンダ「グレイス」とは?

「グレイス」は、ホンダが製造・開発するセダンタイプの乗用車です。

「コンパクトセダンの刷新」をコンセプトに掲げ、コンパクトカーが持つ燃費性能と広い室内空間、スタイル・質感・走りを融合させた5ナンバーサイズのセダンです。

 

ハイブリッド車をベーシックとし、2014年より発売されて以降、ガソリン車の追加や、一部改良などを行ってきました。

なお、ハイブリッド車はEV発進が可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用しています。

これによって、JC08モード燃費で34.4km/Lの低燃費を実現しているのです。

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ホンダ 新型「グレイス」の詳細は?

2017年6月マイナーチェンジで発売予定のホンダ「グレイス」ですが、
その改良点は以下の点となりそうです。

・スポーツハイブリッドシステムi-DCDバージョンアップ
・エクステリア及びインテリアへ変更
・安全装備の変更

 

 

i-DCDバージョンアップ

スポーツハイブリッドシステムi-DCDバージョンアップは今回のマイナーチェンジの目玉です。

今回の改良により、更にパワーの大きなモーターとトラクションを最適化されたコンピューターセッティングによりターボ車にも負けないパワフルで安定的な仕上がりになるそうです。

これにより、若干ではあるものの燃費の向上にも繋がるそうです。
(参考:現行車 JC08モード燃費  34.4km/L)

さらなる低燃費の実現によって、ホンダの新しい代名詞となるほどに優れたハイブリッドモデルとなる可能性もあるようです。

 

 

エクステリア及びインテリアへの変更

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今回の改良によってエクステリアのフロントデザインが変更されます。

新型フィットに採用されている「ソリッド・ウイング・フェース」を採用し、

シニア世代に人気モデルと言うこともありますが、大胆な変更となりそうですね。

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安全装備の変更

安全装備としては、

あんしんパッケージ「Honda SENSING」へ変更するようで、

更なる安全装備へと充実しました。

 

 

まとめ

今回は、2017年6月に発売予定のホンダ 新型 グレイスのマイナーチェンジの詳細に迫りました。

シニア世代注目のマイナーチェンジですが、さらなる燃費の向上がなされるのであれば、4代目プリウスにも近づくほどの燃費となりそうですね。

また、ホンダの安全支援システムである「ホンダ センシング」の実装されるようなので嬉しい限りですね。

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