レクサス 新型 「IS」ビッグマイナーチェンジで2016年11月発売!
2016/05/28
レクサスは、セダンタイプの高級乗用車「IS」のビッグマイナーチェンジを計画中だ。
気になる発売日は、2016年11月の予定だ!
「IS」は、高級車ブランドのレクサスから販売されている
中型の2ドアオープン、4ドアセダン、5ドアセダンです。
現行車は、3代目で2013年から販売されているモデルで、丸3年のタイミングでマイナーチェンジとなる。
今回のマイナーチェンジにおける改良点は、
・エクステリアの改良
・インテリアの改良
・予防安全パッケージの採用
などである。
そこで今回は、2016年11月発売予定のレクサス新型「IS」ビッグマイナーチェンジの詳細をまとめます。
レクサスの新車情報はこちら
→レクサス「CT200h」フルモデルチェンジで2017年発売か!?
レクサス「IS」とは?
「IS」は、高級車ブランドのレクサスから販売されている乗用車です。
中型の2ドアオープン、4ドアセダン、5ドアセダンのタイプがラインナップされています。
初代は、1999年に誕生し、トヨタの「アルテッツァ」のレクサスブランド版として誕生した。
当初は、ヨーロッパで発売された後に、北米などでも展開され、人気を博した車だ。
2005年に新型に生まれ変わり、日本でもレクサスブランドが開業した。
現行車は、2013年から販売されている3代目となります。
なお、「IS」車名の由来は、「Intelligent Sport(インテリジェント スポーツ)」の頭文字をとった略語です。
新型「IS」の詳細とは?
2016年11月にビッグマイナーチェンジを行う予定の「IS」だが、
主要な改良点は以下の点になりそうだ!
・エクステリアの改良
・インテリアの改良
・予防安全パッケージの採用
エクステリアの改良
エクステリアのテーマは、
“Active Sport”
ヘッドランプやリヤコンビネーションランプ、フロントおよびリヤバンパーを中心に、力強くスポーティなスタイリングにて、従来のISが持つ高い走行性能のイメージをさらに進化させている。
さらに、スロント周りは、フェンダーからダイナミックにつながる塊感のあるバンパーコーナーにより、よりスポーティでアグレッシブな造形へと進化した。
ヘッドランプに関しては、L字型のクリアランスランプと連続性を高め、内側に延長した特徴的な形状を採用。これによって、より鋭さを強調したデザインへと進化している。
インテリアの改良
インテリアは全体的により高級感が演出されている。
注目すべきは、マルチメディアディスプレイを10.3インチに拡大したことだ。
ナビゲーションや オーディオの情報をより大きくより鮮明に表示するだけでなく、その操作性も向上させている。
さらに、以下のような細部へのこだわりや質の向上を追求している。
・メーターフードは、スタートスイッチを押しやすい角度に調整
・フードステッチの通し方を変更
・ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルを質感の高いヘアライン*4調に変更
・カップホルダーの使用性向上
・アナログクロックの視認性向上
などなど…
高級車の名に恥じない細部までこだわった改良となりそうだ。
予防安全パッケージの採用
「IS」には予防安全パッケージとして、
【Lexus Safety System】
を新たに採用する予定だ。
Lexus Safety Systemとは、
事故低減効果の高い4つの予防安全機能である
・歩行者検知機能付衝突回避支援
・車線逸脱防止支援
・夜間視界支援
・車間距離維持走行支援
などを組み合わせることで、多面的な安全運転支援を可能にし、重大な事故の低減をめざしたものです。
まとめ
今回は、2016年11月発売予定のレクサス新型「IS」ビッグマイナーチェンジの詳細をまとめました。
「高くてなかなか手が出せない」
というのが、一般人の感想です。
ただ、いつでも憧れの車である以上、その進化は気になるところです。