ダイハツ「ビーゴ」フルモデルチェンジで2017年夏頃発売!?
2017/10/11
ダイハツは、小型SUVである「ビーゴ」のフルモデルチェンジを計画中だ。
気になる発売日は、2017年の夏頃と言われている。
→2018年10月にフルモデルチェンジを経て復活するようです。
→ダイハツ「ビーゴ」2018年10月フルモデルチェンジで復活!?
「ビーゴ」は、ダイハツ工業が製造・販売している小型SUVです。
もともとは、「テリオス」の後継車として、2006年に誕生しました。
トヨタの「ラッシュ」は、OEM供給モデルです。
2016年夏には、トヨタの「CH-R」が販売を開始する煽りを受けて、
一時期には、生産が中止されるとの話がありました。
しかしながら、丸11年を迎える2017年にフルモデルチェンジを迎えるという噂が浮上しています。
これは、2015年にインドネシアで開催された「2015 Gaikindo Indonesia International Auto Show」で披露された
【FXコンセプト】がコンセプトモデルになると言われている。
また、ハイブリッドモデルの追加!?….
などといった噂も出ており、本当であったら大いに楽しみな一台になりそうです。
そこで今回は、2017年夏頃発売予定のダイハツ「ビーゴ」フルモデルチェンジの詳細を紹介します。
トヨタの新車情報はこちら
→トヨタ「カローラフィールダー」フルモデルチェンジで2018年1月発売!?
ダイハツ「ビーゴ」とは?
「ビーゴ」は、ダイハツ工業が製造・販売している小型SUVです。
2006年に初代が誕生して以来、新型は発表されておらず、初代が現行車となります。
2014年に2WD車を廃止するなどで、その販売台数は下降傾向にある。
トヨタの「ラッシュ」は、OEM供給モデルであります。
新型 ダイハツ「ビーゴ」の詳細は?
まだまだ明らかになっていないことが多く、噂のレベルであります。
エンジンに関しては、
【1.2L 直4 DOHC(8NR-FTS)】を搭載する予定だそう。
これは、トヨタの新型おーりすなどにも搭載されているエンジンです。
最高出力:85kW(116PS)/5200-5600rpm
最大トルク:185Nm(18.9kgm)/1500-4000rpm
であり、気になるJC08モード燃費は16km/Lとなっています。
さらに、気になるのは、ハイブリッドモデルの追加です。
噂では、JC08モード燃費:30km/Lを目指して開発されているとのこと…
まとめ
今回は、2017年夏頃発売予定のダイハツ「ビーゴ」フルモデルチェンジの詳細を紹介しました。
実際には、本当に販売されるのか!?
まだまだ噂のレベルではあります。
「CH-R」の煽りを受け、ラッシュ共々消滅してしまうのか、それとも新型に生まれ変わるのか!?
今後の情報を待ちましょう。
ダイハツの新車情報はこちら
→ダイハツ「タント」フルモデルチェンジ!軽量化 & 燃費向上で2017年9月発売!?