トヨタ「RAV4」フルモデルチェンジで復活!2019年国内発売開始!
クロスオーバーSUV車の元祖とも言われるトヨタの「RAV4」が、フルモデルチェンジで国内にて復活するそうだ。
気になる発売日は2019年になるそうです!
「RAV4」は、
トヨタ自動車が製造・販売していたクロスオーバーSUVです。
クロスオーバーSUVの元祖とも言われ、
「RAV4」を先駆けとして、クロスオーバーSUVが発展していったといっても過言ではありません。
国内問わず世界戦略車として海外でも発売されている車種です。
「RAV4」は、海外では世界200カ国で使用されるも、
国内においては2016年に生産が終了となりました。
その後は、後継車種である「C-HR」へとその後を譲りました。
そんな「RAV4」も、
2017年12月のロサンゼルスモーターショーで公開され、
その後、2019年にフルモデルチェンジを経て国内に再投入されるそうなんです。
そこで今回は、2019年に復活する「RAV4」のフルモデルチェンジの詳細に迫ります。
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Contents
トヨタ「RAV4」とは?
「RAV4」は、トヨタ自動車が製造・販売していたクロスオーバーSUVです。
1994年に初代が誕生し、
その後は、2000年、2005年、2013年とフルモデルチェンジを繰り返し、
2016年に現行車である4代目が生産終了となりました。
コンパクトなクロスオーバーSUVとして人気を集め、
世界戦略車として国内のみならず、世界200カ国で使用されるなど絶大な人気を誇りました。
特にオフロードの多い海外で人気が高く、コンパクト故の小回りの効きやすさも魅力となっています。
(世界では最も売れているSUV車です)
国内においてはクロスオーバーSUVの先駆けとして、クロスオーバーSUV市場の活性化に一役買い、
革命的な役割を果たしたと言えます。
ただし、日本においては、日本人の求める“燃費の良さ”などにおいてニーズと合致しない部分もあり、生産が終了したとも言われています。
なお、「RAV4」の車名の由来は、
“Recreational Active Vehicle 4Wheel Drive”の頭文字をとったものです。
「RAV4」フルモデルチェンジの詳細は?
2019年、国内においてフルモデルチェンジを経て復活予定の「RAV4」ですが、
どのような進化を遂げるのでしょうか?
大雑把には現行車に近いモデル、いわゆるキーコンセプトであるだろうと言われています。
プラットフォームに関しては、トヨタでお馴染みの“TNGA”が採用されることが予想されます。
ボディサイズは現在よりも拡大し、
「C-HR」との差別化を図るために3列7人乗りのシートが採用される可能性も示唆されています。
これは、トヨタであればランクルやプラドなんかが採用していますね。
デザインは、トヨタのアイコンである「キーンルック」が強調され、
一目でもトヨタ車と分かるようなデザインになるようです。
現在予想されるパワートレーンは、
1.8Lガソリンエンジン+モーターハイブリッドです。
(駆動方式FF/4WD 4WDシステムは後輪モーター駆動方式のE-FOUR
トランスミッションは電気式無段変速機)
最新のプラットフォームによる軽量化と合わせて、
国内での課題である燃費の向上も期待されます。
なお、トヨタセーフティーセンスPも搭載されるようです。
まとめ
今回は、2019年に復活する「RAV4」のフルモデルチェンジの詳細に迫りました。
まだまだ不明確な情報が多いですが、
日本においてもう一花咲かせることができるかどうか、期待したいですね。
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