マツダ 新型「アテンザ」マイナーチェンジで2016年8月25日発売!?
2017/01/26
マツダは、中型乗用車「アテンザ」のマイナーチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2016年8月25日だ。
「アテンザ」は、マツダが製造・販売する中型の乗用車です。
海外でも発売されており、日本国外向けの名称は、「Mazda6」である。
初代は、2002年に発売が開始されました。
現行車は、2012年から発売されている3代目で、
マツダのフラッグシップモデルにも位置付けられています。
当時は、新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」と、
新デザインテーマの「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採用したモデルとしても注目を集めました。
今回は、2016年8月25日発売予定のマツダの新型「アテンザ」マイナーチェンジの詳細を紹介します。
マツダの新車情報はこちら
→マツダ「アクセラ」ビッグマイナーチェンジ!2016年7月14日発売!
マツダ「アテンザ」とは?
「アテンザ」は、マツダが製造・販売する中型の乗用車です。
初代は、2002年に誕生し、現行車は2012年より販売されている3代目となります。
なお、2015年に大幅なビッグマイナーチェンジを経て、
デザインの変更・内装の向上・電気式パーキング・静粛性の向上などの改良が加えられたばかりです。
なお、車名の由来は、イタリア語で「注目」を意味する「アテンツィオーネ」に由来した造語です。
新型「アテンザ」の詳細は?
今回のマイナーチェンジの詳細の要点として、エクステリアの変更は少なく(ドアミラー程度?)、細かな質感の向上などが図られるようです。
・自動ブレーキ性能の向上
・走行性能の向上
・エンジンの静粛性の向上
などが主要な点でしょうか!?
自動ブレーキ性能の向上
自動ブレーキシステムの向上によって、
さらなる安全面のグレードアップが図られるようです。
詳細は不明ですが、現在のアテンザの自動ブレーキシステムは、
4km/h~30km/hの自動ブレーキであり、これよりも向上するということでしょうか。
走行性能の向上
走行面では、アクセラのマイナーチェンジでも初搭載されると噂の、
「Gベクタリングコントロール」が採用予定です。
これは、“滑らかなG(加速度)のつながり”というものを目指したもので、
主には滑らかなコーナリングを実現するものと思われます。
走行者ならずとも、同乗者の快適性にも一役買いそうです。
エンジンの静粛性の向上
CX-3に初採用された
「ナチュラルサウンドスムーザー」を搭載します。
これによって、ディーゼルエンジン特有の雑音を低減させることができるようです。
同時期発売の新車情報はこちら
→ホンダ 新型 「フィット」「フィット ハイブリッド」マイナーチェンジで2016年9月発売!
まとめ
2016年8月25日発売予定のマツダの新型「アテンザ」マイナーチェンジの詳細を紹介しました。
ビジュアルではなく、質感の向上にこだわった改良にはこだわりを感じます。
乗ってみないと分かりませんが走行性能の向上には注目しています。