「レゴランド in 名古屋」2017年4月1日オープン、アクセスや周辺ホテルは?
2017/02/01
日本初の「レゴランド・ジャパン」が名古屋にオープンします。
待望のオープンは2017年4月1日です!
「レゴランド」とは、誰でも一度は遊んだことのあるおもちゃ“レゴ”のテーマパークです。
レゴの本社のデンマークに加え、アメリカやイギリス、ドイツやマレーシア、
そして2016年10月にドバイにもオープンし、いよいよ2017年4月1日には日本に開園します。
すでに日本では、
お台場や大阪に「レゴランド・ディスカバリー・センター」が存在しますが、これは小規模屋内型の施設です。
レゴランドは、大型の屋外型で、
テーマパーク不毛の地「名古屋」を代表する、いや日本を代表する一大テーマパークになるかに注目が集まります。
そこで今回は、誰もが愛するメーカー”レゴ”の待望のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の詳細やアクセス、ホテルなどを紹介します。
レゴランド・ジャパン in 名古屋とは?
レゴランドは世界6ヶ国、7ヶ所に存在するレゴのテーマパークです。
デンマークを本社に置き、日本の開園は世界で8番目となります。
敷地面積は9.3万平方メートル(東京ドーム2.5個分)、総事業費は320億円という大型一大プロジェクトです。
名古屋をモチーフにし、レゴで作った「名古屋城」やアトラクション、ジェットコースターに飲食店などが建設されます。
連日家族連れで賑わい、日本を代表するテーマパークとなることが期待されます。
オープンはいつ?
2017年4月1日のオープンが決定しています。
また、第2期のオープンとして敷地面積を拡大して2021年にも再オープンすることも決定しています。
場所やアクセス方法は?
レゴランド・ジャパン in 名古屋の場所は、
愛知県名古屋市港区の金城ふ頭にある「ポートメッセなごや」のすぐ北側です。
地図でいうと、「ポートメッセなごや」がここです。
そのすぐ北側なので、
この場所がレゴランド・ジャパン in 名古屋です。
周辺には伊勢湾岸自動車道が走っており、
<車でのアクセスの場合>
伊勢湾岸自動車道・名港ICすぐの場所です。
また、名古屋からのアクセスの場合でも、下道で約30分ほど。
仮に東京都心からアクセスする場合は、
東名高速・東京IC→新東名・御殿場JCT→伊勢湾岸自動車道・豊田東JCT→名港ICと経由すれば、およそ3時間半〜4時間程(休憩なし)でアクセス可能です。
周辺にはたくさんの駐車場があるため、車でのアクセスも問題ないと思われます。
<電車でのアクセスの場合>
あおなみ線「金城ふ頭駅」より徒歩10分です。
名古屋駅からは約25分で運賃は大人350円です。
宿泊は?ホテルはある?
レゴランド・ジャパン in 名古屋では、
約200部屋分のホテル(レゴホテル)を開業予定です。
レゴ好きにはたまらないオブジェやアメニティなど満載となるそうです。
ただ、部屋数の少なさや料金を考えると、名古屋駅周辺のビジネスホテルに宿泊するのも一つでの手段ですね。
チケットは?その料金は?
レゴランド・ジャパン in 名古屋のチケット料金は、現在まだ未発表です。
日本の既存のレゴランドである、
「レゴランド東京」は、入場料 大人2,300円 3歳未満無料
「レゴランド大阪」は、入場料 大人2,500円 子供(3歳〜12歳)2,000円
を考慮すると、それよりも高いのではないでしょうか…
ちなみに現在数量限定で2017年4月1日から1年間の年間パスポートが販売中です。
- おとな(13歳以上):17,300円
- こども(3歳~12歳):13,300円
となっています。
まとめ
今回は、「レゴランド・ジャパン in 名古屋」の詳細やアクセス、ホテルなどを紹介しました。
皆んなが愛したおもちゃ“レゴ”。
そのテーマパークとなれば、人気が出ること間違い無し。
周囲一面レゴの世界を早く体験してみたいですね!