スバル「フォレスター」プラグインハイブリッドを追加で2018年3月フルモデルチェンジ!?
2018/02/14
スバルは、人気のクロスオーバーSUV「フォレスター」のプラグインハイブリッドモデルを追加してのフルモデルチェンジを計画中だ。
気になる発売日は、2018年3月を予定しているそうです。
(プラグインハイブリッドモデルは2018年!?)
「フォレスター」は、
スバルブランドを展開する富士重工が製造・販売するクロスオーバーSUVです。
一般道だけでなく、高速道路やラフロードでの走行性能に加えて、
居住性や利便性なども含めたコストパフォーマンスの良さや、
オシャレな外観などが魅力となり、人気の車種となりました。
1997年に初代が誕生し、
現行車は2012年に発売された4代目です。
5年周期でフルモデルチェンジが行われており、
この度も同様の周期でモデルチェンジが行われるとともに、
どうやら、プラグインハイブリッドモデルが発売されるようです。
ただ、プラグインハイブリッドの発売時期は、ガソリンモデルに遅れて2018年内と言われています。
そこで今回は、2018年3月にフルモデルチェンジで発売予定のスバル「フォレスター」プラグインハイブリッドの詳細に迫ります。
→スバル「XV」フルモデルチェンジ!PHV化で2017年秋発売!?
スバル「フォレスター」ってどんな車?
「フォレスター」は、
スバルブランドを展開する富士重工が製造・販売するクロスオーバーSUVです。
初代が発売されたのは、1997年…
インプレッサの特別仕様車であった“インプレッサ グラベルEX”の後継車と言われています。
その後は、5年ごとにフルモデルチェンジを繰り返し、
現行車は2012年に発売された4代目となります。
ラフロードの走破も可能でありながら、
居住性や利便性、コストパフォーマンスの高さ、
そして見た目のカッコ良さも加わり、大人気の車種となりました。
なお、車名の由来は、英語で「森を育む者」に由来しているそうです。
新型「フォレスター」プラグインハイブリッドの詳細は?
2018年3月発売予定のスバル「フォレスター」のフルモデルチェンジの詳細とは!?
2014年のジュネーブモーターショーにて披露されたコンセプトカー
“VIZIV2”が新型フォレスターであると判明しているそうです。
この”VIZIV2″こそが、3モーターを搭載したプラグインハイブリッドなんです。
※VIZIV:「Vision for Innovation」を語源とする造語で「革新のための未来像」という意味
新型「フォレスター」に搭載されるエンジンは、
ガソリン車では、“レヴォーグ”にも搭載された
水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジンと、
水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジンを採用予定だそうです。
気になるプラグインハイブリッドに搭載されるエンジンは、
水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジンとの組み合わせになるようです。
また、プラットフォームには、
2016年の“日本カー・オブ・ザ・イヤー”に選出された「インプレッサ」に搭載している、
「スバル グローバル プラットフォーム」を採用します。
このプラットフォームを初搭載したインプレッサの情報はこちら
→日本カーオブザイヤー受賞の「インプレッサ」ってどんな車?どんな魅力がある?
さらに、安全装備としては、最新のアイサイトVer.3は当たり前として、
さらなる進化を遂げるVer.4が搭載される可能性もあるのではないかと思います。
まとめ
今回は、2018年3月にフルモデルチェンジで発売予定のスバル「フォレスター」の詳細を、翌年に発売予定のプラグインハイブリッドと共に紹介しました。
日本のみならず、アメリカでも大変な人気を博しているフォレスターの進化は、
今や日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したスバル車として注目されていること間違いなしです。
スバルの新車情報はこちら
→スバル「レヴォーグ」2019年フルモデルチェンジ!コンセプトモデル公開!