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「金沢動物園」コアラや滑り台が魅力!駐車場や混雑具合は?

   

「金沢動物園」

“金沢”っていっても石川県の金沢ではありません。

神奈川県横浜市にある動物園です。

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「金沢動物園」は、

神奈川県横浜市の金沢自然公園内にある動物園です。

2007年までは横浜市が管理していましたが、

現在では、財団法人横浜市緑の協会が引き継いでいます。

 

「金沢動物園」は入園料も安く

家族連れで楽しむにはもってこいの動物園です。

特に目玉となるのは、

コアラ”や動物園入口付近にある“100mのローラー滑り台”です。

 

横浜市ということで、都心からもアクセスしやすい立地となります。

今回は、「金沢動物園」の駐車場や混雑具合などに加えて動物園の特徴なんかを解説します。

Contents

「金沢動物園」の基本情報

【名称】横浜市立金沢動物園

【所在地】236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5−15−1

【料金】大人300円 中人300円  小人200円 小学生未満無料

【休園日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

【開園時間】9:30〜16:30(入園は16:00まで)

 

金沢動物園は、金沢自然公園内に位置しており、

バーベキュー施設梅林滑り台などがあります。

 

動物園内は、アップダウンが多いものの、

園内はそれほど広いわけではなく、子供の足でも十分に周ることが出来ます。

アメリカ区・ユーラシア区・オセアニア区・アフリカ区に分かれて動物が展示されています。

 

 

「金沢動物園」の駐車場やアクセスは?

駐車場はどのくらい収容できる?

金沢動物園の駐車場は、高速道路から直接入ることができる駐車場(一般道には出られない)と、

通常のように一般道から入る駐車場があります。

 

収容台数は、

高速道路側の駐車場で750台

一般道側で450台です。

一日の料金は600円です。

なお、一般道側の駐車場は、駐車場から園に行くまでにコアラバスと呼ばれる無料バスが出ているため、そちらを利用することになります。

 

 

混雑具合は?

三連休などでも駐車場がいっぱいになることは稀です。

平日であればはっきりいってガラガラです。

 

そのため人が多くて動物が見えないということはあまりないと思います。

また、動物と動物の展示距離が離れているので、歩いている間に人がばらけるような仕組みになっているようです。

ただ、園内はそれほど広いわけではないですが、

起伏があるためきちんと歩ける服装で行きましょう。

 

 

「金沢動物園」の魅力は?

コアラが見れる!

金沢動物園の動物の目玉とも言えるのではないでしょうか。

園内のコアラは定時になると餌やり(ユーカリ交換)を見ることも出来るので、

いつも寝ているだけのコアラの起きた姿を見ることが出来ます。

 

 

間近でカンガルーを見れる!

カンガルーの展示は檻の中ではなく、

展示ゾーンに整備された歩道を人が歩く式となっているため、

間近でカンガルーを見ることが出来ます。

人を襲ったり、人にぶつかってきたりすることもないそうです。

 

 

100mの滑り台!

金沢動物園内の入り口の手前に、

“100mのローラー滑り台”があります。

貸し出し用のダンボールもあるのですが、すぐになくなってしまうので汚れないような準備が必要かもしれません。

 

横浜の絶景を眺めながらの滑りは爽快ですが、

かなりスピードも出るので結構怖いです…

 

 

家畜とのふれあいができる!

園内には、“ほのぼの広場”と呼ばれる動物と触れ合える広場があります。

ポニーやヒツジ、ヤギなどがおり間近で触れ合うことが出来ます。

実際におやつをあげることも出来るので、子供達は大喜びですね。

 

 

まとめ

今回は、「金沢動物園」の駐車場や混雑具合などに加えて動物園の特徴なんかを解説しました。

多くの混雑はないので、ゆったりと散歩しながらのんびり過ごせると思います。

ベビーカーの無料レンタルや無料の休憩所などがありますが、

園内にはレストランがない(公園内にあり)のがちょっと残念ですね。

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