スバル「レヴォーグ」マイナーチェンジでD型へ!2017年6月発売!?
2017/03/14
スバルブランドを展開する富士重工は、人気のステーションワゴン「レヴォーグ」のマイナーチェンジを計画中だ。
気になる発売日は、2017年6月頃となりそうだ!
「レヴォーグ」は、スバルブランドを展開する富士重工が製造・販売するステーションワゴンです。
これまで、スバルのフラッグシップモデルであった、
「レガシィ」の後継車として2014年に発売が開始されました。
発売の同年にグッドデザイン賞を受賞したり、
“アイサイトVer.3”の搭載によって、
予防安全性能においても高い評価を得ています。
そんな「レヴォーグ」は年次改良として2017年6月に発売される予定なのですが、
この度のマイナーチェンジでは、
D型に生まれ変わり、新型のアイサイトVer.4が搭載される予定だそうです。
そこで今回は、2017年6月発売のスバル「レヴォーグ」マイナーチェンジの詳細に迫ります。
スバルの新車情報はこちら
→スバル「レガシィ B4」マイナーチェンジで2017年10月発売!?
スバル「レヴォーグ」とは?
「レヴォーグ」は、
スバルブランドを展開する富士重工の人気のステーションワゴンです。
スバルのフラッグシップモデルであった「レガシィ」の後継車となります。
基本設計においては、4代目であるインプレッサをベースとしており、
スバル伝統の水平対向4気筒を採用、
ボディサイズはレガシィツーリングワゴンよりもやや全長や全高を短縮しました。
初代は2014年6月に販売が開始され、
同年にはグッドデザイン賞を受賞しています。
同時に、“アイサイトVer.3”の搭載によって、
予防安全性能においても高い評価を得ています。
なお、車名の由来は、
「LEgacy」(遺産・伝承物)
「reVOlution」(改革)
「touRinG」から作られた造語です。
「レヴォーグ」マイナーチェンジの詳細は?
2017年6月マイナーチェンジで発売予定の「レヴォーグ」はどのように改良が加えられるのでしょうか!?
D型に生まれ変わることによって、
予防安全性能でも高い評価を得ている“アイサイトVer.3”が、
“アイサイトVer.4”に生まれ変わるようです。
この新Ver.では、
「TJA(トラフィック・ジャム・アシスト)」と呼ばれる自動運転システムが搭載されており、
・高速道路の渋滞時追走機能
・渋滞時カーブ追従
・全車速域でハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御
などが可能となるようです。
さらには、
“車線中央維持機能とアクティブレーンキープの機能作動条件が現在の約65km/h以上から0km/h以上に改善”
されるようです。
この“アイサイトVer.4”ですが、
実はまだこの名称自体明らかではないので、(仮)ということになります。
ただ、おそらく新型のアイサイトはマイナーチェンジされたレヴォーグに初搭載という見方が有力ですね。
スバルの新車情報はこちら
→スバル「フォレスター」プラグインハイブリッドを追加で2018年3月フルモデルチェンジ!?
まとめ
今回は、2017年6月発売のスバル「レヴォーグ」マイナーチェンジの詳細に迫りました。
スバルは、2016年の日本カーオブザイヤーを受賞した「インプレッサ」で、
世界的にも大変な話題になりました。
今後もスバルの勢いから目が離せませんね。