日産 新型「デイズ」デザイン変更で2018年フルモデルチェンジ!
2018/05/16
日産は、軽トールワゴンの「デイズ」のフルモデルチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2019年が予定されている。
「デイズ」は、
日産自動車が販売する軽トールワゴンです。
「デイズ」は、日産自動車と三菱自動車による合弁会社“NMKV”が手がけた、
共同開発車です。
(従来のOEM車とは異なります)
開発と生産は三菱自動車が、
商品の企画や販売などは日産自動車が手がけ、
2013年に発売が開始されました。
マイナーチェンジなどを繰り返し、
時には三菱自動車の燃費改ざん問題により販売中止となったりしましたが、
この度、初のフルモデルチェンジを迎えることとなりました。
(同シリーズとされるeKワゴンも同時にフルモデルチェンジ予定です)
そこで今回は、2019年フルモデルチェンジ予定の日産 新型「デイズ」の詳細に迫ります。
「デイズ」とは?
「デイズ」は、
日産自動車と、三菱自動車の合弁会社”NMKV”が手がけた共同開発車です。
日産の「オッティ」の後継車であり、
三菱の「eKシリーズ」と姉妹車の関係にあります。
このような共同開発では、
それぞれの会社がその強みを生かした開発を行うため、
両者の特徴を生かした革新的なデザインを呈しています。
そのデザインは、eKシリーズに近いのだが、
フロントマスクにおいては、ボディのラジエターグリルが放射状デザインになり、メッキモールを装着しています。
新型「デイズ」フルモデルチェンジの詳細は?
2019年フルモデルチェンジ予定の日産 新型「デイズ」はどのように生まれ変わるのでしょうか?
最も重要な改良点として、デザインの変更があります。
eKシリーズの色が強かった外観ですが、
今回は、日産の顔でもある“Vモーショングリル”が採用されるようです。
“Vモーショングリル”とは、
フロントグリルに「V字」のシルバーガーニッシュが装着され、
台形のフロントグリルに、やや複雑な形状のヘッドランプを呈しています。
一目見れば「日産の車だな」というのが分かるようなデザインで、
全ての車で統一していくという方針のようです。
その他にも、
・エマージェンシーブレーキ
・ハイビームアシスト
・アラウンドビューモニター
などの装備が標準搭載となるようです。
まとめ
今回は、2019年フルモデルチェンジ予定の日産 新型「デイズ」の詳細に迫りました。
まだまだ詳細は未定のものが多いですが、
“Vモーション”を採用したデザインの変更は大きな変化ですね。
今後の追加情報に期待ですね。
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