ホンダ 新型 「ステップワゴン ハイブリッド」2016年8月発売!?
2016/06/20
ホンダは、ステップワゴンのハイブリッド車を発売する予定だそう。
発売日は、2016年8月頃を予定しているそうです。
ステップワゴンは、自動車メーカー ホンダが製造・開発するミニバンです。
FFレイアウトのボンネットタイプのミニバンで、パッケージングの良さや、価格帯の広さが好評で、大変な人気を集めました。
1996年に誕生し、現行車は5代目となります。
2015年にフルモデルチェンジを果たしたばかりですが、この度待望のハイブリッド車の発売となります。
ライバル車となるトヨタ ノア・ヴォクシーや、日産セレナなどを上回る低燃費を実現するのではないかと言われており、再びミニバンのトップセールスへ返り咲くのかにも注目が集まります。
そこで今回は、2016年8月に発売が予定されてるホンダの新型「ステップワゴン ハイブリッド」の詳細について解説します。
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ホンダ「ステップワゴン」とは?
ステップワゴンは、ホンダが製造・開発するミニバンタイプの乗用車です。
1996年に誕生して以来、モデルチェンジを繰り返し、現行車は2015年に発売された5代目となります。
多人数乗車や多荷物の収納が可能となり、レジャーにももってこいの車で大変な人気を集めました。
しかしながら、それだけの重量となるとどうしてもパワー不足の問題が浮き彫りになります。
そんな弱点を解消したのが、2015年のフルモデルチェンジで登場した1.5Lダウンサイジングターボです。
2.0L並みのパワーは現在でも好評のようです。
また、リヤゲートから乗り降り出来るワクワクゲートを取り入れたことで、遊び心満載のミニバンに仕上がっていました。
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新型「ステップワゴン ハイブリッド」の詳細は?
この発売されるステップワゴン ハイブリッドは、
・1.5リッターエンジン+1モーター2クラッチ
・2.0リッターエンジン+2モーター方式
の2種類が検討されているようです。
しかしながら、現在までのところ1.5リッターエンジン+1モーター2クラッチが有力だそうです。
もし、1.5リッターが採用されるのであれば、
直列4気筒DOHCエンジン(LEB型)+1モーター2クラッチの「i-DCD」が導入される可能性が高いです。
「i-DCD」は、パラレル型ハイブリッドシステムであり、燃費の向上が期待できます。
これにより、最高出力110ps、最大トルク13.7kgf.mほどになります。
気になる燃費ですが、JC08モードの燃費は26.0km/L前後と言われており、ライバル車であるトヨタのノア・ヴォクシーや日産セレナを上回りそうですね。
ちなみにエクステリアに関してですが、こちらは大きな変化はないようです。
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まとめ
今回は、2016年8月に発売が予定されてるホンダの新型「ステップワゴン ハイブリッド」の詳細について解説しました。
ハイブリッド車の目玉である燃費性能を中心にまとめました。
大人数、多荷物の場合、かなりの重量になりますが、これだけの燃費性能であれば嬉しい限りですね。
再びトップセールスのミニバンに返り咲くのか…
とても楽しみですね。