トヨタ|新型「パッソ」|フルモデルチェンジ|2016年4月11日発売
2016/06/13
トヨタ自動車は、「パッソ」のフルモデルチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2016年の4月11日に決定した。
果たしてどのような車に生まれ変わるのでしょうか!?
トヨタ「パッソ(PASSO)」はトヨタ自動車が製造・販売するハッチバックタイプのコンパクトカーです。
現行のパッソは2代目で、2010年以来、6年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
なお、ダイハツからは共同開発された「ブーン」がありますが、こちらも同時にフルモデルチェンジをする予定だそうです。
現在も特に女性に人気のパッソですが、新型も女性目線でのエクステリアやインテリアの設計に仕上がるそうです。
さらに新型には、低燃費性能が備わり、大幅な燃費向上が見込めるようです。
その他にも安全性能の装備などが追加されるそうです。
そこで今回は、現在までに分かっている情報を中心に、2016年4月11日発売のトヨタ新型「パッソ」のフルモデルチェンジの詳細を解説します。
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Contents
トヨタ「パッソ」とは
トヨタ「パッソ」はトヨタ自動車が製造開発するハッチバックタイプのコンパクトカーです。
ダイハツとの共同開発による機種ですが、企画やマーケティングはトヨタが主導です。
なお、ダイハツから発売されている車は「ブーン」と言います。
コンパクトで、その可愛らしい見た目からも特に女性を中心に大変な人気を集めた車種です。
「パッソ、プチプチプチトヨタ〜♩」
はよく聞いたフレーズですね!
初代は2004年に開発され、現行である2代目は2010年に発売されました。
新型「パッソ」詳細は?
2016年にフルモデルチェンジを果たすパッソはどのように生まれ変わるのでしょうか?
まず、エクステリアやインテリアですが、2代目と同様に女性目線での可愛らしいデザインはキーコンセプトになると言われていますが、若干のデザイン変更はありそうですね。
今回のフルモデルチェンジの最大のポイントは、その燃費性能の向上です。
1.0L直列3気筒DOHCガソリンエンジンが搭載されます。
発進してから停止時するまでに、停止するよりも少し前にエンジンが止まるという特徴のあるアイドリングストップ機能も加わり1.0Lガソリンエンジン車クラストップの低燃費となるそうです。
その燃費は、JC08モード燃費は28.0km/Lとなるそうだ。
さらに、トヨタといえば自動ブレーキシステム「トヨタ セーフティ センス C」がありますが、パッソは設計および開発・生産をダイハツが行っているため「スマートアシストⅡ」が採用されると思われます。
標準装備なのか、グレード別の設定となるかは未定ですが、女性がメインのカスタマーであれば、ぜひ標準装備にして欲しいところですね!
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まとめ
今回は、現在までに分かっている情報を中心に、2016年4月11日発売のトヨタ新型「パッソ」のフルモデルチェンジの詳細を解説しました。
コンパクトで使い勝手も良く、デザインもとても可愛らしいパッソ。
女性には必見の情報だったのではないでしょうか。
現行モデルに存在した上質感を追求した「+Hana」のように新しいタイプの販売にも期待ですね!