ホンダ「アコード ハイブリッド」フルモデルチェンジで2017年発売!
2017/01/14
ホンダは、「アコード ハイブリッド」のフルモデルチェンジを計画中だ。
気になる発売は、2017年になるそうで、日本モデルの発売は2018年頃になりそうです。
「アコード ハイブリッド」は、本田技研工業(ホンダ)が製造・開発しているセダンタイプのハイブリッドカーです。
初代は2004年に誕生し、一旦は生産中止となったが、
2013年より再び、PHVモデルがアメリカで販売され、
ハイブリッドモデルが日本で発売された。
ちなみに最近では、2016年5月26日にマイナーチェンジを果たしたばかりであり、
内外装の刷新や、「SPORT HYBRID i-MMD」の改良により、JC08モード燃費31.6km/Lへと燃費の向上を達成した。
この度新型となって誕生するアコードハイブリッドは、
10代目となり、2017年で丸4年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
そこで今回は、2017年(日本向けは2018年)発売のホンダ 新型「アコード ハイブリッド」フルモデルチェンジの詳細に迫ります。
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ホンダ「アコードハイブリッド」とは?
「アコードハイブリッド」は、ホンダが製造・開発するセダンタイプのハイブリットカーです。
初代のアコードは、7代目北米仕様のアコードがベースとなっており、
2004年に誕生しました。
しかしながら、売り上げの不振によって2007年に一度は生産終了となりましたが、
2013年アメリカにて9代目アコードをベースとしたPHVモデルが販売されました。
やや遅れて同年に日本でもハイブリッドモデルが販売されたのです。
新型「アコードハイブリッド」の詳細は?
2017年に10代目となるアコードをハイブリッドモデルとして発売が予定されています。
(日本モデルは、2018年に販売開始予定)
フルモデルチェンジにおける改良点は以下の点になりそうだ。
まずは、現行車にも搭載されているホンダのハイブリッドシステム、
「SPORT HYBRID i-MMD」の改良です。
さらに、すでに販売済みの新型シビックにも採用されている
「新・グローバルスモールプラットフォーム」の採用によって、現行モデルより縮小し、軽量化を図ります。
現行車よりもスタイリッシュなデザインとなりそうですね。
このことによって、JC08モード燃費は、
現行車の31.6km/Lから、33.0km/L程度まで上昇する見込みです。
また、先進安全性能として、
「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載する予定です。
まとめ
今回は、2017年(日本向けは2018年)発売のホンダ 新型「アコード ハイブリッド」フルモデルチェンジの詳細をまとめました。
まだまだ詳細な情報は明らかではないものの、
海外においては、車両のスパイショットなども公開されており、
開発は順調に進んでいるようです。
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