メルセデス・ベンツ「Aクラス」フルモデルチェンジ!2018年1月発売!?
メルセデス・ベンツは「Aクラス」のフルモデルチェンジを計画中だそうです。
気になる発売日は、2018年1月の予定だ!
メルセデス・ベンツは「Aクラス」は、
ドイツのダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで販売しているハッチバック型の乗用車です。
初代は1997年に発売が開始されました。
この初代と2004年から発売されている2代目は、
ボディサイズをBセグメントとしていましたが、
現行車である2012年から発売されている3代目は、
Cセグメントに位置され、スポーツ・ハッチへと変貌を遂げました。
さて、およそ6年ぶりのフルモデルチェンジとなるメルセデス・ベンツの「Aクラス」ですが、
その改良点は、
・新型プラットフォームの採用によるデザインの変更
・安全装備の充実
・新開発のエンジンの採用による燃費の向上
などが挙げられるようです。
今回は、2018年1月に発売されるメルセデス・ベンツ「Aクラス」フルモデルチェンジの詳細に迫ります。
メルセデス・ベンツ「Aクラス」とは?
メルセデス・ベンツの「Aクラス」は、
ハッチバック型の乗用車です。
「Aクラス」は、高級車の位置付けであるメルセデス・ベンツの中でも、
入門モデルとして位置付けられているようで、
「お金持ちのおじさまが乗る車」
という印象から、若者や女性を意識したデザインとなっています。
しかもその価格は発売価格は300万円前後と、
メルセデス・ベンツの中では非常にリーズナブルなんです。
それでいて内装の高級感や、
安全運転をサポートする装備も充実しており、
さすがベンツ!
といったところ。
5ドアのハッチバックなのでファミリーカーとしても使えるポテンシャルを有しています。
新型「Aクラス」フルモデルチェンジの詳細は?
2018年1月発売予定のメルセデス・ベンツ「Aクラス」のフルモデルチェンジではどのような改良がなされるのでしょうか?
これまで明らかになっているのは、
・新型プラットフォームの採用によるデザインの変更
・安全装備の充実
・新開発のエンジンの採用による燃費の向上
です。
まず、プラットフォームは、
ルノー日産とダイムラーが共同開発した前輪駆動プラットフォーム
「MFAⅡプラットフォーム」が採用されるようです。
これにより、軽量化や剛性アップが実現され、燃費や操作性の向上が見込まれます。
また、デザインも変更され、
アクティブでスポーティーな印象に生まれ変わります。
全長などのサイズは変わりませんが、フロント部分などはかなりスマートになるようです。
安全装備に関しては、
「レーダーセーフティパッケージ」や、
「インテリジェントドライブ」がより強化され、装備も充実するようです。
最後に搭載されるエンジンですが、
新型1.6L直列4気筒エンジン
新型2.0L直列4気筒エンジン
の2種類がラインナップされ、先の軽量化と合わせて、
燃費や出力の向上に期待が持てるようです。
新型「Aクラス」フルモデルチェンジの詳細は?
今回は、2018年1月に発売されるメルセデス・ベンツ「Aクラス」フルモデルチェンジの詳細に迫りました。
「Aクラス」は、その可愛らしい外観から女性のイメージが強いですが、
今れ変わるAクラスは男性にも人気が出そうです。
価格もリーズナブルな上で、ベンツの高級感が味わえる魅力的な一台ですね。