トヨタ 新型 8代目「ハイラックス」9月12日日本発売!
トヨタ自動車は、日本では終売していた「ハイラックス」の復活販売を予定しています。
気になる発売日は、2017年9月12日に決定しました。
「ハイラックス」とは、
トヨタ自動車が製造・販売するピックアップトラック型の自動車です。
非常に大きい車で、日本で走っていれば一際目を引きますね。
そのような大きさだけでなく、
豪華さが売りでもあり、
車名の由来は、「High」と「Luxury」の造語なんです。
人気のトヨタ「ハイラックスサーフ」のベースとなった車とも言われています。
しかしながら、日本では今ひとつ人気が伸びていないのも事実で、
2004年の販売を最後に日本での販売が終売されていました。
そんな「ハイラックス」も海外では絶大な人気を集め、
2015年には8代目が誕生しています。
この8代目の「ハイラックス」が今回2017年9月12日に日本で発売されるそうなんです。
実に13年ぶりの復活となるトヨタ「ハイラックス」とはどのような車なんでしょうか!?
「ハイラックス」とは?
「ハイラックス」とは、
トヨタ自動車が製造・販売するピックアップトラック型の自動車です。
乗用車並みの豪華さを持つという意味で、
「High」と「Luxury」の造語が車名の由来となっています。
初代モデルは、
1968年に誕生した歴史のある車です。
1997年から販売された6代目で日本においては終売になり、
以降は海外で販売となりました。
そして、タイにて2015年3月に8代目が誕生しました。
この8代目こそが2017年9月12日に日本で発売される「ハイラックス」となります。
「ハイラックス」の外観は?
ヘッドライトのグリルや形状は、
「キーンルック」を採用しています。
車のサイズは、
全長:5,335mm
全幅:1,855mm
全高:1,820mm
ホイールベース:3,085mm
となり、特に全長が長いのが変わらぬ特徴ですね。
(全幅や全高はランクルよりもやや小さいです)
7代目よりも全長は70mmほど長くなっています。
自慢の荷台は2,550mmの広さもあり、
サーフボードやキャンプ用品も軽々といったところでしょうか。
「ハイラックス」の内装は?
「Luxury」を謳うだけあって、
内装も非常に豪華で快適な装備が充実しています。
・本革のシート
・スマートキー
・プッシュスタート
・オートエアコン
などなど…
他にも隅々に充実した装備が施されています。
「ハイラックス」のエンジンは?
「ハイラックス」のエンジンは、
・2.8リットルターボディーゼルエンジン
・4リットルV6ガソリンエンジン
の2種類がラインナップされています。
ランクルプラドに搭載しているエンジンをこの「ハイラックス」にも搭載するのではないかと言われています。
「ハイラックス」の安全装備は?
「ハイラックス」の安全装備には、
当初、“セーフティーセンスP”が有力とも言われていましたが、
実際に搭載されるのは、
・自動ブレーキ
・車線逸脱防止機能
になるようです。
また、上級グレードには、
・プリクラッシュセーフティー
・車線維持支援システム
が追加されるようです。
まとめ
今回は、2017年9月12日に日本で復活販売される「ハイラックス」について解説しました。
その大きさゆえに、街乗りにおける使い勝手の悪さがあると思いますが、
大きな荷物を積んで旅行やレジャーに行くのを勝手に夢見てしまいます。
これから日本での多く見るようになるかと思うと楽しみですね。
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