日産「フーガ」フルモデルチェンジで2018年10月発売!
日産は、セダンタイプの乗用車「フーガ」のフルモデルチェンジを計画中です。
気になる発売日は、2018年10月の予定です!
「フーガ」は、日産自動車が製造・販売するセダンタイプの乗用車です。
日産を代表する車であり、
40年以上の歴史を持つ「セドリック」や「グロリア」の後継車として、
2004年から販売が開始されました。
高級セダンとして誕生し、
海外においては日産の高級車ブランドであるインフィニティより
「Q70」として販売されています。
現行車は2009年より発売されている2代目(Y51型)です。
そしてこの度、前作から丸9年となる2018年に、
3代目となるY52型が発売されるようなんです。
さて、一体どのような進化を遂げるのでしょうか!?
そこで今回は2018年10月に発売予定の日産「フーガ」のフルモデルチェンジの詳細に迫ります。
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日産「フーガ」とは?
「フーガ」は日産自動車が製造・販売しているセダンタイプの高級乗用車です。
乗用車の分類においてはEセグメントになります。
日産を代表する高級車であった、「セドリック」及び「グロリア」の後継車に当たり、
2004年より販売が開始されました。
現行車は2009年に販売が開始された2代目です。
なお、海外では日産の高級車ブランドであるインフィニティより、
「Q70」として販売されています。
車名の由来は、
日本語における「風雅」が由来となっており、
“上品で優美さを備える”という意味が込められているそうです。
日産「フーガ」フルモデルチェンジの詳細は?
2018年10月にフルモデルチェンジで3代目に生まれ変わる「フーガ」ですが、
その改良点はどのような点にあるのでしょうか!?
去る2014年10月に行われたパリモーターショーでは、
コンセプトモデル「Q80」が公開されており、
このQ80=新型のフーガとなるわけです。
ここで公開されている「Q80」は、
エクステリアが一新され、よりエレガントで流線型をイメージしたデザインとなっています。
フロントグリルは開口部が大きく、ヘッドライト細長く伸びるようなスタイルで、
レクサスに似た印象がありますね。
近代的で非常にカッコ良いです。
内装もまた、高級感があり、シートのデザインも豊富です。
運転席を中心として、運転が行いやすいそうに、操作を行う必要なある部分を取り囲むような配置になるとのことです。
エンジンに関しては、
・2.0L 4気筒ターボエンジン
・3.0L V型6気筒ツインターボ
・3.0L V型6気筒ツインターボのハイブリッド仕様
などがラインナップされるようです。
ダウンサイジングによる燃費や馬力の向上には期待がかかります。
また、噂ではありますがPHVモデルが導入されるとの話がありますが、
まだ正式な発表がないのが現状です。
まとめ
今回は2018年10月に発売予定の日産「フーガ」のフルモデルチェンジの詳細に迫りました。
ライバル車は、トヨタ「クラウン マジェスタ」であり、似たようなスペックを持ちます。
ただ、クラウンに比べて「フーガ」はやや若者のイメージもあり、そのあたりでの需要も大きいでしょう。
今後の更なる情報に期待です。
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