ダイハツ「ミラココア」2018年8月フルモデルチェンジで2代目へ!
ダイハツは、可愛いが代名詞でもある軽自動車「ミラココア」のフルモデルチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2018年8月のようだ!
「ミラココア」は、
ダイハツ工業が製造・販売しているハッチバック型の軽自動車です。
その名の通り、人気のミラシリーズの派生モデルであります。
「ミラココア」の特徴は何と言っても、
可愛らしいフォルムと低燃費が売りの軽自動車で、
女子に絶大の人気を誇ります。
2009年に発売されて以降、
これまでに2016年にフルモデルチェンジの話題がありましたが、
ここでのフルモデルチェンジはされず、
発売から丸9年経っての2代目へのフルモデルチェンジとなりそうです。
この度のフルモデルチェンジの詳細としては、
・新型のプラットフォームの採用
・スマートアシストⅢ
が主要な部分として挙げられます。
今回は、2018年8月フルモデルチェンジで2代目へと生まれ変わるダイハツ「ミラココア」の詳細について解説します。
ダイハツ「ミラココア」とは?
「ミラココア」は、
ダイハツ工業が製造・販売しているハッチバック型の軽自動車です。
名前はもちろんのこと、
とにかく可愛らしいフォルムやカラーで女性から支持されている車です。
それもそのはず、
2009年に初代が発売されたのですが、
「ミラココア」は、2008年に生産を終了した人気の「ミラジーノ」の後継車でもあるのです。
そのため「ミラジーノ」の持つ、レトロな印象も継承していますよね。
しかしながらただ可愛いだけではなく、
低燃費にも定評があり、リッター29kmという驚くべき数字を持っているのです。
そんなダイハツ「ミラココア」は、
2018年8月に初のフルモデルチェンジを果たし2代目へと進化を遂げるのです。
ダイハツ「ミラココア」フルモデルチェンジの詳細は?
2018年8月フルモデルチェンジで2代目となるダイハツ「ミラココア」はどのように生まれ変わるのでしょうか!?
主要な変更点は以下の2点になりそうです。
①新型のプラットフォームの採用
②スマートアシストⅢの採用
①新型のプラットフォームの採用
新型「ミラココア」に採用されるのは、
新開発のプラットフォーム“DNGA(Daihatsu New Global Architecture)”です。
(親会社でもあるトヨタの採用する“TNGA(Toyota New Global Architecture)”をもじったプラットフォーム名ですね。)
すでにミライースに採用されており、
車両の軽量化やトランスミッションやエンジンの改良によって、
さらなる燃費の向上が期待できるそうです。
おおよそJC08モード燃費32.0km/L前後となることが予想されます。
なお、デザインに関してですが、
特徴である可愛いデザインは崩さずキープコンセプトであること、
キャストがあるため、噂されるSUVスタイルは設定されないだろうと予想されています。
②スマートアシストⅢ
「ミラココア」には、
最新の安全運転支援装備である“スマートアシストⅢ”が搭載される予定です。
すでにダイハツのタントやミライースに搭載されたモデルで、
単一カメラであったⅡを改良して2つのカメラで車両や歩行者を感知します。
また、オートハイビーム機能を有すなど進化しています。
まとめ
今回は、2018年8月フルモデルチェンジで2代目へと生まれ変わるダイハツ「ミラココア」の詳細について解説しました。
車離れが進む今、女子の目を引くのはやはり可愛さも重要な要素です。
かつ、更なる低燃費が実現すれば実用性もグッと増すことでしょう。
どんな可愛い車が生まれてくるのか、非常に楽しみですね。
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