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シュウメイギクとは?花言葉は?【秋の花】

   

シュウメイギクという花をご存知でしょうか!?

に咲く花として知られていますね!

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シュウメイギクとは、秋の風情を感じさせる花で、その優雅な姿も特徴の一つです。

草丈の長さを利用して切り花として用いられることが多いです。

その他にも花壇や、鉢植えなどでも広く利用されています。

シュウメイギクは、漢字で「秋明菊」と書きますが、日本原産の花ではなく、古くは中国から伝来し、野生化したものであると言われています。

シュウメイギクが色をつけるのは、おおよそ9月から10月とされています。

花の色などからは、別名「ももいろブーケ」とも言われています。

そこで今回は、シュウメイギクとはどんな花なのか?

花言葉なども合わせて紹介します!

花に関する記事はこちら
秋の花「秋桜(コスモス)」|花言葉|種類

Contents

シュウメイギクとは

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シュウメイギク(秋明菊)とは、キンポウゲ科の植物の一つです。

キク(菊)という言葉がつきますが、菊の仲間ではなく、アネモネの一種だそうです。

ただ、この和名の由来は、秋に菊に似た花を咲かせるところからきているそうです。

古くは中国から伝来された花で、日本で野生化したことで広まったそうです。

現在日本では、本州をはじめとして、四国や九州の山野や里山でも生息しているそうです。

草丈が長く、50cmから長いもので100cmにもなるそうです。

 

シュウメイギクの花言葉

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シュウメイギクの花言葉は、

「多感な時」
「淡い思い」
「薄れゆく愛」です。

上記のようになんとなく切ない印象がありますね…

多感な時期に、
愛する人に思いを寄せ、
淡い思いを募らせるも、
その想いは実らず、
その愛は薄れていってしまった…

そんなところでしょうか!?

 

ピンクや紅紫、純白の白など、優雅な姿を見せるシュウメイギクにそんな花言葉があるなんていうのは意外ですね!

ただ、同科のアネモネにも実は切ない花言葉があるそうです。

アネモネの花言葉は、

「はかない恋」
「恋の苦しみ」
「見捨てられた」
「見放された」だそうです。

アネモネには、神話にも登場するような悲しい伝説があるようで、シュウメイギクもその悲しみをついでいるのでしょうね!

 

まとめ

シュウメイギクとはどんな花なのか?

そして、その花言葉なども合わせて紹介しました。

秋の訪れを告げてくれるシュウメイギクですが、その見た目とは裏腹な悲しい花言葉があることは意外でした。

花に関する記事はこちら
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