スズキ・イグニス!発売はいつ?スペックや価格は?
2016/06/28
自動車メーカー・スズキは、2015年開催の東京モーターショーにて、コンパクトクロスオーバー「イグニス(IGNIS)」を出典しました。
日本での市販化ももうそろそろでは…
と噂されていました。
その発売時期ですが、2016年2月18日に決定しました。
「イグニス」は、スズキが開発しているコンパクトクロスオーバー車です。
一時はジムニーの後継か…
と話題になりましたがそうではないようです。
どちらかというとイグニスはスイフトの後継と言われています。
いずれにせよ。最近人気が高いコンパクトクロスオーバーだけに、イグニスの人気も相当高まるのではないかと予想されます。
見た目だけでも、コンパクトで小回りも利きそうで、日常生活で重宝できそうな印象を受けますね。
そこで今回は、スズキ・イグニスについて、そのスペック、価格などをまとめてみます。
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スズキ「イグニス」とは
「イグニス」はスズキが開発するコンパクトクロスオーバーで2016年2月18日に発売されることとなりました。
既に全国のスズキ正規代理店にて事前予約がスタートしています。
スズキはもともとハスラーを代表とするようにコンパクトSUVに定評があります。
イグニスは「オンにもオフにも使える小型車の新ジャンル」と謳われているように、より実用性の高いモデルに仕上がり、人気が出ることが予想されます。
当初はジムニーの後継として発売されるのでは…
という噂もありましたが、ボディ規格などからは、スイフトの後継ではないかと言われています。
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イグニスの発売日は
正式な発売日は、2016年2月上旬頃だそうで、正式な日付は未定です。
イグニスのスペックは
さて、それではイグニスのスペックを確認していきましょう!
【全長×全幅×全高】3,700×1,660×1,595mm
【パワーユニット】1,242cm3直列4気筒デュアルジェット エンジン、マイルドハイブリッドシステム
【駆動方式】2WD・4WD
【トランスミッション】CVT
全体としてアクティブなクロスオーバースタイルに仕上がるということもあり、ラフロードでの走行を考えてアイポイントは高めに設計されています。
16インチサイズの大径タイヤも装備しています。
さらに、雪道での安定した走行を求めてロードクリアランスを大きめにとり、4WD車には滑りやすい路面での発進をサポートするグリップコントロール等の機能を装備したそうです。
ボディーサイズは、スイフトと比べた場合、全長が150mm長く、全幅は35mm小さく、全高は95mm高くなっています。
大径タイヤに加えて、高い車高など、まさしくオン・オフそれぞれのロードに適応できるアクティブさが特徴と言えるでしょう!
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イグニスの燃費は
気になる燃費性能の方はどうでしょうか?
プラットフォームは、新開発のソリオと同様のものが採用されます。
軽量化されることに加えて、パワートレインには、1.2Lデュアルジェットエンジン+マイルドハイブリッドエンジンという構成が採用されます。
スズキが得意とする簡易的なハイブリッドシステムで、その燃費は25.5〜28.8km/Lとなっています。
イグニスの価格は
気になる価格ですが、
価格は、138万2,400円~177万8,760円。
セーフティパッケージ装着車では147万9,600円~187万5,960円
となっています。
まとめ
スズキ・イグニスについて、そのスペック、価格などを分かっている範囲でまとめてみました。
ハスラーを手がけるスズキの遊び心も実用性も満載の、このイグニス!
事実、内装などにもハスラーで培ったお洒落なカラーパネルが採用されているようです。
ボディカラーに関しても、カラーラインナップは全8色、ルーフはブラックのツートンカラー全5色、さらには、カラーアクセント4色を用意しており、個性あふれる車となっているようです。