マツダ 新型 「ロードスターRHT」2016年12月22日発売!RHTって何…?
2016/11/27
マツダは、新型ロードスターRHTの開発を進めている。
発売日は、2016年12月22日に決定した!
「ロードスター」は、マツダが製造・開発するスポーツカーです。
2015年、日本・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは記憶に新しいですね!
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この度新型として発売が予定されているのは、「ロードスターRHT」です。
ん…
ロードスターは分かるけど、RHTってなんだろう?
そんな方もいると思います。
そこで今回は、2016年12月22日発売のマツダの新型ロードスターRHTのスペックや詳細、そしてRHTとは何かについてまとめます。
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ロードスターRHTの「RHT」って何?
ロードスターRHTのRHTとは、
「パワーリトラクタブルハードトップ」のことです。
と言われてもなんのことだと思われますよね!?
リトラクタブルとは、「引っ込めることができる」という意味です。
前後と合わせて訳すと、「自動で引っ込めることのできる硬い屋根」ということです。
反対にソフトトップというものも存在しており、一般的にオープンカーなどでも用いられています。
こんな屋根のやつですね↓
軽い、安いなどの魅力がある反面、
気温差に弱い、見た目はダサいという評判もあるソフトトップ。
皆さんは、ソフトトップとハードトップどちらがお好みですか!?
新型ロードスターRHTのスペックや詳細は?
2016年12月22日発売のマツダ新型「ロードスターRHT」ですが、そのスペックや詳細はいかがなものになるのでしょうか?
今回の目玉は、何と言ってもハードトップの実現ですよね。
そのハードトップですが、軽量コンパクトなルーフはスイッチ操作によっておおよそ12秒で開閉ができます。
ルーフを車両重心に近いシートバックスペースに収納したことで、トランクスペースは犠牲になることはなく、1:1の前後重量配分や従来モデルと同等のボディ剛性をも実現しました。
しかしながら、ソフトトップと比べると当然車体重量は重くなるため、日本で発売されているSKYACTIV-G 1.5L 直噴ガソリンエンジンではなく、
海外で発売されている新型MX-5 SKYACTIV-G 2.0Lを搭載し、その最高出力値は155psだそうです。
いずれにせよ、RHTによって、オープンカーの魅力を存分に引き出しながら、快適性との両立が図られることは間違いない。
まとめ
今回は、2016年12月22日発売のマツダの新型ロードスターRHTのスペックや詳細、そしてRHTとは何かについてまとめてみました。
人気のロードスターであることはもとより、RHTの快適性を求めるユーザーも多く、それらの形に答える車になりそうですね。
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