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ホンダ 新型「シビック」4ドアセダン 2017年8月に日本発売!?

      2017/01/14

ホンダは、人気のブランド「シビック」の日本発売を計画中だ。

気になる発売は2017年8月を予定しているようだ。

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シビックは、ホンダが製造・開発する乗用車です。

欧州においては、もはやホンダの代名詞とも言えるほど、高い知名度を誇ります。

しかしながら、日本においては販売が低迷したことにより、2010年にFD型を最後に生産が終了となっていました。

それでも、若い世代の中にも根強い人気があり、中古車においても高価で売買されることもあります。

 

日本での販売が予定されているのは、4ドアセダンタイプである

「シビック セダン」です。

国内市場の販売に関するテコ入れとして「救世主」としての役割が果たせるか、今大変注目を集めています。

 

そこで今回は、2017年8月に日本発売予定のホンダ新型「シビック セダン」についてまとめてみます。

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ホンダ「シビック」とは?

シビックとは、ホンダが製造・開発する乗用車です。

国内における市場では、販売低迷を理由2010年、8代目を持って生産が終了となりました。

その後は、2015年に限定販売されたスポーツグレード「シビックタイプR」に限られていました。

しかしながら、この「シビックタイプR」も車両価格428万円にもかかわらず、若者を中心に限定750台に対して1万件以上の注文が殺到しました。

根強い人気があることが証明されました。

なお、車名の由来は「Civic」=「住民の」などを意味する言葉だそうです。

 

 

新型「シビック セダン」はどんな車?

日本での再販が予定されているのは、「シビック セダン」です。

これは、2015年9月に発表された4ドアタイプのセダンで10台目のモデルとなる北米仕様のシビックです。

 

エクステリア

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エクステリアは、非常にシャープな印象の仕上がりとなっています。

特にフロントラインから続くラインなどは、スポーツタイプを思わせます。

それだけに「走り」に関してもワクワクさせるようなデザインです。

ちなみに車両サイズは、

全長x全幅x全高:4630mmx1800mmx1415mm

となっており、大きめのサイズとなっています。

 

インテリア

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インテリアは、ブラックメインのシックな印象です。

これに関しては、若者向けというよりも、ややシニア向け??
と言ったところでしょうか。

いずれにせよ、モダンで落ち着いた印象ですね。

 

パワーユニット

パワーユニットには以下のラインナップです。

・2.0リッター直列4気DOHC i-VTEC エンジン、最高出力160ps、最大トルク19.0kgf.m
・1.5リッター直列4気筒DOHCターボエンジン、最高出力176ps、最大トルク22.4kgf.m

駆動方式は、全グレードでFF駆動、トランスミッションはCVTです。

注目すべきは、新開発の1.5リッターターボエンジンです。
これはダウンサイジングターボエンジンで、その燃費18km/Lにもなるとのこと。

1500ccながら150PSをたたき出し、トルクも20kg以上と非常に魅力的なエンジンですね。

 

安全装備

自動ブレーキアシスト機能である、

【ホンダセンシング】はオプション設定となりそうです。

 

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まとめ

今回は、2017年8月に日本発売予定のホンダ新型「シビック セダン」についてまとめてみました。

最近では、SUVやハッチバックタイプの車が人気であり、セダンタイプは「年寄り」のイメージでどこか敬遠されがちです。

今一度、「高級車」の代名詞としてセダンタイプの復活の起爆剤となることに期待します。

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