ホンダ 新型 「フィット」「フィット ハイブリッド」マイナーチェンジで2016年9月発売!
2017/01/14
ホンダの人気のハッチバックタイプの「フィット」と「フィット ハイブリッド」がマイナーチェンジを予定している。
気になる発売日は、2016年9月頃となりそうだ!
「フィット」は、ホンダが製造・販売するハッチバックタイプの小型乗用車です。
初代は、2001年より販売を開始、現行車は3代目で2013年から販売されています。
リコール問題が相次ぎ、ライバル車の台頭により、やや伸び悩んでいました。
それでも販売台数はTop10入りを果たし続けている人気車です。
2014年の一部改良、
2015年のマイナーチェンジによって、
「あんしんパッケージ」の標準装備や、エクステリアの変更やボディカラーの追加、快適装備の充実などを果たしました。
今回のマイナーチェンジでは、期待されていたラインナップの変更はないようですが、
1.0L 3気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載する可能性があります。
そこで今回は、2016年9月発売のホンダ 新型 「フィット」「フィット ハイブリッド」のマイナーチェンジの詳細を解説します。
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フィットとは?
フィットは、ホンダが製造・販売するハッチバックタイプの小型乗用車です。
2001年より販売を開始、現行車は3代目で2013年から販売されています。
ハイブリッドモデルは、2010年に2代目フィットをベースに販売が開始され、現行車は2代目で2013年にフルモデルチェンジを果たしました。
部品の不具合などで、幾度かのリコールを繰り返していますが、運転のし易さや広い室内空間、万人ウケする外観など、根強い人気があり、販売台数はTop10入りを果たし続けています。
ライバル車は、トヨタのヴィッツやアクア、パッソ、マツダのデミオや、日産のキューブなどです。
ちなみに「フィット」の車名の由来は、「ぴったり」という意味のフィットです。
「フィット」マイナーチェンジの詳細は?
2016年9月頃に予定されている「フィット」のマイナーチェンジですが、
その改良点はどのあたりにあるのでしょうか!?
この度のマイナーチェンジでは、期待されていたラインナップの変更はされないようです。
今回のマイナーチェンジでは、
1.0L 3気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載する可能性があり、
ダウンサイジングとターボの組み合わせにより、
燃費と走行を両立した走りが期待できます。
これによって、JC08モード燃費30km/L前後となるようです。
さらに、ハイブリッドモデルに関しても、スポーツハイブリッド「i-DCD」の改良によって、
ライバル車の「アクア ハイブリッド」の37.0km/Lを超える
JC08モード燃費37.2km/L前後まで引き上げられるようです。
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まとめ
今回は、2016年9月発売のホンダ 新型 「フィット」「フィット ハイブリッド」のマイナーチェンジの詳細を解説しました。
エンジン性能の向上がメインのようですが、一つ気になるのは先進技術「Honda SENSING」の搭載です。
今後のホンダの新型車種には、ほぼ全てに「Honda SENSING」が搭載される流れもあるようで、今回のマイナーチェンジでも搭載の可能性もあるようです。
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