「個サル」って何?フットサルとは違うの?その魅力とは?
「個サル」
って聞いたことがありますか?
“個人型フットサル”の略で、近年人気が急上昇しています。
社会人でも多くの人が楽しんでいるスポーツといえば、
「フットサル」ですね。
都会にもコートが存在し、
平日夜間問わず、仕事帰りのサラリーマンが汗を流したり、
仕事仲間との交流の場となっています。
そんなフットサルも、
必ずしも毎週決まった曜日、時間に開催できるとは限りません。
社会人である以上、都合があり、なかなか集まることが出来ないことも多いのではないでしょか?
そんな中で人気が高まっているのが、
「個サル」です。
“個人参加型フットサル”の略です。
今回は、そんな”個人参加型フットサル”の概要や魅力などに迫ります。
「個サル」とは?
「個サル」とは、“個人参加型フットサル”の略です。
フットサルは基本的に1チーム5人で行う対戦形式のスポーツであるため、
人が集まらなければ行うことが出来ません。
「個人(一人)でもフットサルをしたい」
そんな人たちが集まるのが個サルです。
当日は、全く知らない人たちが集まり、
チームを決めて試合を行います。
当然、初対面なのであまり会話もなく、ゴールを決めても静まり返っていることが多いです。
それでも時間が経つと、声を掛け合ったり、
ハイタッチをする光景が見られたりと交流の場にもなるのです。
基本的には、このような試合形式の場合と、
スクール形式のコースもあり、スタッフから技術指導を受けたりすることも出来るようです。
「個サル」の魅力とは?
一人で参加できる
社会人ともなれば、仕事の都合によってなかなか人集めも大変ですよね。
「個サル」であれば一人の都合で参加できるため、
めんどくささがないですね。
異業種交流が図れる
いつも仲の良いメンバーとやるフットサルも良いですが、
たまには全く知らない人との交流も大事です。
様々な業種の人たちと交流を持つことが出来、
仕事や交友関係の幅も広がるかも…
こっそり技術が磨ける
「仲間に隠れてこっそり技術を磨きたい」
そんな時にも個サルはもってこいですね。
知り合いに見られることなく、こっそり技術を磨けます。
まとめ
今回は、人気急上昇中の”個人参加型フットサル”の概要や魅力などに迫りました。
なかなか参加者を募れない人にはうってつけですね!
ただし、欠点を挙げるとすると、
「参加者のレベルが高い」ことですね。
サッカー、フットサル未経験者は、仲間と参加するのもアリですね。