トヨタ「オーリス」フルモデルチェンジで2017年12月発売!?
トヨタは、ハッチバックタイプの乗用車である「オーリス」のフルモデルチェンジを計画中です。
気になる発売日は、2017年12月が予定されています。
「オーリス」は、トヨタ自動車が製造・販売しているハッチバックタイプの乗用車です。
日本の他、欧州やオセアニアなどにも発売されており、
世界戦略車として人気を馳せた車です。
初代は、2006年から販売され、
カローラの姉妹車の位置付けとなります。
おしゃれでスタイリッシュな見た目に加え、
低燃費かつ、走りに関しても高性能なコンパクトカーです。
現行車は2代目であり、5年ぶりのフルモデルチェンジとなります。
新型のプラットフォームによって、
更なる燃費の向上が期待されます。
そこで今回は、2017年12月発売予定のトヨタ 新型「オーリス」のフルモデルチェンジの詳細に迫ります。
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トヨタ「オーリス」とは?
「オーリス」とは、
トヨタ自動車が製造・販売するハッチバックタイプ、及びステーションワゴンタイプの乗用車です。
初代は2006年に誕生し、
カローラの姉妹車かつ世界戦略車として人気を馳せました。
現行車は、2012年に販売が開始された2代目となります。
2016年のマイナーチェンジでは、
欧州仕様で先行販売された“ハイブリッドモデル”を日本導入し、
スタイリッシュな外観や、本格的な走行性能に加えて、
低燃費というエコを実現しました。
なお、車名の由来は、ラテン語で”金”を意味する「Aura(オーラ)」からの造語だそうです。
新型「オーリス」の詳細は?
2017年12月に3代目へとフルモデルチェンジ予定のトヨタ「オーリス」はどのように生まれ変わるのでしょうか!?
まずは、近年のトヨタ車ではお馴染みとなっている
新型プラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」が採用されます。
ボディサイズは若干の拡大が見込まれ、室内空間もより広々とするようです。
エンジンのラインナップとしては、
ハイブリッドの1.8L直列4気筒エンジン+モーターと、
ダウンサイジングの1.2L直列4気筒直噴ターボが採用されます。
予想される燃費はそれぞれ、
JC08モード燃費35.0km/Lと20.0km/Lとなるようです。
さらに、安全装備には現行モデルと同様の「トヨタセーフティーセンスC」が標準搭載されるようです。
まとめ
今回は、2017年12月発売予定のトヨタ 新型「オーリス」のフルモデルチェンジの詳細に迫りました。
ハイブリッド車が追加されて以降、初のフルモデルチェンジになります。
若者の間でも人気が高く、注目の1台となりそうですね。
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