日産 新型 マーチ 後継車種の「スウェイ」2017年3月発売！

日産自動車は、ハッチバックタイプのコンパクトカー「マーチ」の後継車種「スウェイ」を開発中だ！

気になる発売日は、2017年3月を予定している。

日産自動車は、2015年のジュネーブモーターショーにて、マーチの後継車種にあたる「Nissan SWAY Concept」の画像を公開しています。

これこそが、次期マーチである「スウェイ」なのです。

「スウェイ」は、欧州に向けて新たな方向性を提案するコンセプトカーです。

スウェイの外観は、これまでのマーチのイメージとは一新しています。

可愛らしいイメージで女性からも人気であったあのマーチが、
スポーティーでカッコ良いイメージに生まれ変わります。

まだまだ全貌が明らかになったわけではないですが、

これまでに明らかとなっている日産の新型マーチ後継車種である「スウェイ」について解説します。

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日産「スウェイ」とは？

「スウェイ」とは2017年3月に発売が予定されているマーチの後継車種です。

マーチといえば、日産自動車が製造・販売するコンパクトカーで、現行車は2010年から発売されている4代目です。

可愛らしいフォルムと、小回りのきくコンパクトさから女性を中心に大変人気を集めました。

そんなマーチも今や、フィットやヴィッツ、さらにはハイブリッド車に市場を奪われ、ブランド力もすっかり失ってしまいました。

そこで、この現状を打破するためのコンセプトがジュネーブモーターショー2015で公開された「Nissan SWAY Concept」です。

このコンセプトカーこそが「スウェイ」であり、斬新なイメージへと生まれ変わるのです。

日産「スウェイ」のスペックや詳細は？

2017年内に発売の「スウェイ」のスペックや詳細はいかがなものでしょうか！？

エクステリア

まずは何と言っても、大幅な変化を遂げたエクステリアです。

日産のトレンドでもある「V-モーション」を採用し、印象的なフロントグリルと鋭いブーメラン型のヘッドランプが特徴となります。

スポーティー…？
近未来的…？

とにかく、今までのマーチのデザインを一新しており、斬新なデザインへ生まれ変わりました。

ちなみに車両サイズは、

全長×全幅×全高：4,010mm×1,780mm×1,385mm
ホイールベース：2,570mm

となっており、現行のマーチの

全長×全幅×全高：3,825mm×1,665mm×1,270mm
ホイールベース：2,450mm

よりも大型化することが明らかになっています。

新型プラットフォーム

今回の改良による新型マーチから、新プラットフォームである

「CMF-Bプラットフォーム」が採用されるそうだ。

CMFとは、Common Module Family（コモン・モジュール・ファミリー）と呼ばれ、

日産とルノーの共同開発したプラットフォームだ！

「コックピット」
「エンジン」
「フロントアンダーボディ」
「リヤアンダーボディ」
「電子アーキテクチャー」の5つのモジュールから構成されている。

エンジン

エンジンは、まだまだ予想の範囲ではありますが、

1.2Lターボエンジンが搭載されるようです。

これで、ライバル車である「フィット」や「ヴィッツ」と同様のパワーを得て対抗できそうですね。

その他

その他にも、「スウェイ」には驚きの性能があります。

それは、【観音開き】のドアです。

…と言っても、これはコンセプトモデルだからこそのデザインで、実際の発売では普通のドアになるとは思われます。

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まとめ

2017年3月発売予定の日産の新型マーチ後継車種である「スウェイ」について解説しました。

何と言っても斬新なデザインの変化があり、日産のこのコンセプトにかける意気込みが感じられます。

おそらくユーザーの特性も大きく変わることが予想され、価格も気になるところですね。

続報に期待！

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