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「心筋炎」ってどんな病気?子供に多い?感染症との関係は?

   

原因の分からず、

突発的に生じ、命の危険を脅かす疾患の一つに、

「心筋炎」という疾患があります。

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「心筋炎」とは一体どんな疾患なのでしょうか!?

「心筋炎」は、

文字通り“心臓を動かすための筋肉に生じる炎症”です。

 

絶えず拍動している心臓も、

当然ながら勝手に動いている訳ではなく、

筋肉が規則的に収縮することで、心臓のポンプ作用を機能させ全身に血液を供給しているのです。

 

様々な原因によって、

心筋炎が引き起こされると、心臓の機能が低下(いわゆる心不全)し、

生命の危機を脅かす重篤な症状が出現します。

 

特に感染などとの関係や、子供に生じやすいとも言われています。

そこで今回は、「心筋炎」の原因や症状、治療法などを調べてみました。


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「心筋炎」とは?子供がなりやすい?

心臓には、心筋(しんきん)と呼ばれ、

心臓の大部分を構成する筋肉があります。

 

随意的に作用する訳ではなく、不随意に、かつ規則的に収縮と弛緩を繰り返すため、

意識しなくとも心臓は動き続け、全身に血液を供給することが可能となるのです。

 

そんな心筋が何らかの原因で炎症を起こし、

心不全や重度の不整脈を引き起こした状態が「心筋炎」です。

 

心筋炎は、慢性・急性・劇症型・拡張型心筋炎類似型などに分類されますが、

特に急性心筋炎が多く、短時間に急激に悪化することが特徴です。

 

“罹患しやすい人はこういう人”

という明確な傾向はないものの、

免疫のシステムが十分でない子供は特に注意が必要と言われます。

 

それは、「心筋炎」の原因とも関係しているのです。

 

 

「心筋炎」の原因は?感染との関係は?

心筋炎の原因は、

“ウイルス感染”がほとんどです。

 

特に多いのが、B群コクサッキーウイルス感染です。

(他にも多くのウイルスが関与しています)

 

そのため、免疫力の弱い子供に特に注意が必要となりますが、

子供のみならず健康の人でも十分罹患する可能性があります。

 

その他にも、関節リウマチ細菌感染薬剤によるものなどがあるようですが、

実際にははっきりと原因が特定できないものがほとんどです。

 

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「心筋炎」の症状とは?

では、「心筋炎」を罹患するとどのような症状が出現するのでしょうか?

 

心筋炎の症状の主となるのは、

“風邪症状”です。

 

つまり、

・発熱
・頭痛
・関節や筋肉痛
・悪寒
・咽頭痛 etc…

さらに、食用不振や下痢症状などの胃腸症状も出現します。

軽い場合にはこのような症状のため、早期の発見が遅れてしまうことが少なくありません。

 

徐々に重症化すると、

・胸痛
・不整脈
・呼吸困難感
・動悸
・失神

などの心不全症状が出現します。

 

当然このような場合には命の危険があるので、早急に病院にかからなければなりません。

 

心筋は、炎症によって破壊されると元どおりに再生できる訳ではないので、

後々、心機能が低下なんていう後遺症が出現する可能性もあるようなので、

早期治療が必要です。

 

 

「心筋炎」の治療方法とは?

「心筋炎」の治療方法は、

“対症療法”が中心です。

つまり、感染したウイルス自体を死滅される薬は未だ開発されていないということです。

 

特に、心不全や重篤な不整脈に対する利尿薬や、強心薬などが使われます。

症状の重症度によって治療法は異なりますが、

多くは入院して、安静を保つ必要があります。

 

 

まとめ

今回は、「心筋炎」の原因や症状、治療法などを調べてみました。

特徴的な症状が早期に出現しないため、

体調の訴えがはっきりできない子供の発症には特に注意が必要で、

保護者の観察力なども重要となります。

ウイルスに感染しないための対策は、通常の感染症と同じく、

手洗いやうがいが中心となるため、子供にも習慣づけて行うようにしていきましょう。

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