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外来生物「ミシシッピアカミミガメ」とは?寿命はどのくらい?

   

テレビ番組でお馴染み、

“池の水を抜く企画”で度々姿を表すのが、

「ミシシッピアカミミガメ」です。

実は、皆さんにも馴染みのある生物なのですが、ご存知ですか!?

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小さい頃、

縁日などに行くと必ずあるのが“金魚すくい”でしたが、

同時に“カメ”が同じ水槽にいるのを見ませんでしたか!?

金魚が取れなくてカメをもらったのは懐かしい思い出です。

 

さて、このカメですが、

よく「ミドリガメ」なんて呼ばれ親しまれていましたよね。

甲羅が緑っぽい色をしており、耳の周辺に小さな赤色の模様がありました。

日本にいる古来のカメよりも馴染みのあるといっても過言ではありません。

 

実は、あのミドリガメは、日本固有の生物ではなく、

海外からペット用に輸入し大量に繁殖した外来生物なんです。

 

正式名称を「アカミミガメ」と言い、

その品種改良(亜種)として生まれたものを「ミシシッピアカミミガメ」と言います。

 

なんと現在、“緊急対策外来種”に指定されており、

日本の生態系に影響を与えるものとして危惧されています。

 

今回は、そんな馴染みのあるカメ「ミシシッピアカミミガメ」について調べてみました。

ミシシッピアカミミガメとは?

ミシシッピアカミミガメは、

爬虫綱 カメ目 ヌマガメ科のカメです。

 

1950年ごろから日本に輸入された以降、

野生化し、徐々に繁殖しており、日本の生態系への影響も与えています。

 

そのため現在では、“緊急対策外来種”に指定されており、

今後は「特定外来生物」へと指定される可能性もあるようです。

(2020年頃を目処にするようです。)

 

そうなると今後は、輸入などに規制がかかり、飼育をしている人も届出が必要になるかもしれません。

 

 

生息地は?

ミシシッピアカミミガメの本来の生息地は、

アメリカ合衆国メキシコです。

 

その名前の通り、

ミシシッピ川リオ・グランデ川水系となります。

 

ただ、日本同様に世界各地で移入され、繁殖をしているそうです。

 

 

形態的特徴は?

では、ミシシッピアカミミガメはどのような形態的な特徴があるのでしょうか!?

まず、ミドリガメの名前のように、

黄色の複雑な線模様と、全体的に緑がかった甲羅が特徴です。

甲羅は、緩やかなドーム状の形をしており、背甲には1本の隆条があります。

 

顔には、眼から後方の首へと伸びて行く赤い筋模様があります。

 

背甲長は大きなもので30cm程度までなる中型種であり、

雄よりも雌の方が大きくなります。

その体重は、背甲長20cmの雌でも1,5〜2kg前後になるようです。

 

 

寿命はどれくらい?

“亀は万年”

とは言いますが、ミシシッピアカミミガメの寿命はどのくらいなのでしょうか!?

 

なんと平均寿命にして20年〜30年程度生きるそうです。

さすが長寿の象徴とも言えますが、

水質管理の悪さや適度な甲羅干し、栄養状態の有無などは寿命に関わるそうなので飼育している人は要注意!

 

 

まとめ

今回は、「ミシシッピアカミミガメ」について調べてみました。

日本で大量繁殖しているがゆえに、

特定外来生物としての規制が始まろうとしています。

元々は、ペットとして輸入されたものの、飼育できなくなったり、何も考えずに野生に放ったのが原因と思われます。

これから飼う人(あまりいないと思いますが…)、現在飼っている人は責任を持って飼育していって欲しいと切に願います。

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