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夏休みの自由研究「カブトムシ」の雑学!

   

「カブトムシ」

夏休みの自由研究にも使える、

様々な雑学をご存知ですか!?

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 「カブトムシ」

といえば子供達、とりわけ男の子にとっては憧れの昆虫です。

 

特にオスが持つ兜のような角と、

その佇まいは“昆虫界の王様”と呼ばれるにふさわしい風格です。

 

自然界では、

樹液が主な餌となるため街中で見る機会は少なく、

特に都会ではなかなかお目にかかれないレアな昆虫ですね。

 

飼ったことがある人でも、

実はあまり知られていない雑学をたくさん秘めています。

 

そこで今回は、夏休みの自由研究にも役立ち、さらに「カブトムシ」を飼うのが楽しくなる雑学を紹介します。


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カブトムシとは?

「カブトムシ」は、

コウチュウ目・コガネムシ科・カブトムシ亜科・真性カブトムシ族に分類される昆虫です。

 

その身体は、

硬い甲に覆われ、とりわけオスに生える角は、

日本の兜(カブト)を彷彿とされることもあり、このような名称となっています。

 

“昆虫の王様”とも称され、

子供達にも絶大な人気を誇ります。

 

ほぼ日本全国に生息していますが、

山地や平地の広葉樹林に生息するため都会でお目にかかることは少ないが、

郊外の照明に集まる姿もしばしば見られます。

 

 

オスにしか角がないのは何故?

ご存知のように「カブトムシ」には、

オスにしか角がありません。

 

これは餌場やメスの取り合いの際などの奪い合いの際に

武器として使用するためです。

 

ただし、角が長いと戦いには有利になる反面、

目立つことによって天敵に捕食される可能性が高くなるために、短い方が有利であるという研究報告もあるそうです。

 

一方、メスは子孫を残す一方で争いそのものは必要がないために

角がありません。

 

 

大きさに個体差があるのは何故?

同じ「カブトムシ」の中でも、

大きいものや、極端に小さな個体が存在します。

何故このような個体差が生じるのでしょうか!?

 

「カブトムシ」を飼育したことがある人は感じたことがあるかもしれませんが、

実は成虫になってから「カブトムシ」は大きくなることはありません。

 

実は幼虫の時の食べ物によって決まるようで、

より栄養を摂取できた個体が大きくなるようです。

 

人工的に飼育している場合に、

極端な個体が生まれるのは、栄養を十分に供給出来ていないためなんですね。

できるだけ幼虫のうちに、腐葉土をまめに交換するなどして栄養をしっかり与えましょう。

 

 

カブトムシの寿命はどのくらい?

「カブトムシ」の寿命は、

卵から成虫までの寿命にして約1年です。

 

ただし、成虫として活動している期間は、

野生のカブトムシでわずか1ヶ月で、飼育下では倍くらいとなります。

 

初夏に羽化した後は、交尾や産卵を終えて夏の終わりに死んでしまうのです。

蝉の一生よりも儚い人生となります。

 

 

日中のカブトムシは何をしている?

「カブトムシ」は基本的に夜行性です。

実は昆虫は変温動物であり、カブトムシは色が黒いため太陽光を吸収しやすく、

体温が上昇しやすいのです。

 

そのため、日中はできるだけ日陰や土や落ち葉の下に潜り込んでおり、

餌を探したり、餌にありつくのは夜になります。

 

 

世界最大のカブトムシは何cm?

「カブトムシ」の大きさは、

“角の先端から上翅先端までの長さを上翅から飛び出した腹は含めずに頭を下げて計測した大きさ”

を基準とします。

 

野生においては、80mmを超える個体は珍しいとされますが、

飼育下では80mmオーバーはそれほど難しくないようです。

 

これまでのギネス記録では、

2015年に俳優の哀川翔氏が飼育した88.0mmが登録されています。

(翌年に再度更新を目指しましたが、この年は失敗)

 

 

カブトムシの鳴き声は?

実は、「カブトムシ」も鳴くのです。

と言っても、人間のように声帯から音を出すわけではなく、

上翅の内側との摩擦によって出す音を鳴き声としています。

 

その音は、

「シューシュー」

「ギュウギュウ」

「ギュウィン・ギュウィン」

などと聞こえ、興奮した際や求愛行動中に聞かれます。

 

 

カブトムシの蛹(さなぎ)を触ったら死ぬ?

“「カブトムシ」の蛹を触ると死ぬ”

そんな都市伝説のような説を聞いたことがありませんか?

 

事実、蛹の状態で一度土を掘り起こしてして放置すると死んでしまいます。

 

実はカブトムシの蛹は、

蛹室(ようしつ)と呼ばれる不要な排泄物を用いて作った壁で空間を作り、

その中で蛹となり、成虫になるための進化をします。

 

この蛹室を破壊してしまうと、

もはや蛹の状態で同じものを作ることはできずに、

羽化不全を起こしたり、死に至ってしまうのです。

 

もし、飼育下で蛹室を破壊してしまった場合にも、

安心してください。

こんな優れものも存在するそうです。

 

 

まとめ

今回は、夏休みの自由研究にも役立ち、さらに「カブトムシ」を飼うのが楽しくなる雑学を紹介します。

いかがでしたでしょうか!?

まだまだ知らない雑学はたくさんあるのではないでしょうか。

この夏、「カブトムシ博士」を目指してみては!

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