スバル レガシィ「B4」「アウトバック」マイナーチェンジで2016年9月8日発売!
富士重工(スバル)は、レガシィの「B4」「アウトバック」のマイナーチェンジを予定している。
発売日は、2016年9月8日です!
レガシィの「B4」「アウトバック」は、
それぞれスバルが製造・開発を行うレガシィシリーズの乗用車です。
スポーツセダンタイプの「B4」と、
ステーションワゴン型SUVの「アウトバック」は、
それぞれ日本において高い人気を誇っており、
2015年度には、揃って“グッドデザイン賞”を受賞している。
そんな2つのタイプのレガシィですが、
丸一年の期間を経て2016年9月8日にマイナーチェンジで発売されます。
多少の仕様変更のみになるということであるが、
実施には、どのような改良点があるのでしょうか!?
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スバル レガシィ「B4」「アウトバック」とは?
レガシィ「B4」「アウトバック」は、富士重工(スバル)製造・開発する人気の乗用車です。
「B4」がスポーツセダン、
「アウトバック」がステーションワゴン型SUVとなっています。
なお、これまでは、「ツーリングワゴン」もラインナップされていましたが、
2014年より、後継車種「レヴォーグ」の誕生で廃止となっています。
「B4」「アウトバック」いずれも、2014年にフルモデルチェンジを行っており、
「B4」は6代目、
「アウトバック」は5代目となっています。
なお、レガシィの車名は、
レガシィ(LEGACY)=「大いなる伝承物」、「後世に受け継がれてゆくもの」、「遺産」などの意味があります。
レガシィ「B4」「アウトバック」の改良点は?
2016年9月8日にマイナーチェンジを経て発売予定の「B4」「アウトバック」ですが、
その改良点はいかなる点にあるのでしょうか!?
デザインの変更はありませんが、
どうやらボディカラーの新色として“ダークブルー・パール”が追加されるようです。
安全装備・快適装備に関しては、
“車線中央維持機能”、“ステアリングヒーター”が搭載されるようです。
“車線中央維持機能”は、65km/h以上で走行中に車線の中央を維持するようにステアリング操作のアシストを行う機能のことです。
これによって、運転が楽になるとともに、事故の発生率なども減少しそうですね。
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レガシィ「B4」「アウトバック」の価格は?
LEGACY OUTBACK 3,186,000円(税込価格)
LEGACY OUTBACK Limited 3,456,000円(税込価格)
LEGACY B4 2,916,000円(税込価格)
LEGACY B4 Limited 3,132,000円(税込価格)
まとめ
今回は、2016年9月8日にマイナーチェンジを経て発売されるスバル レガシィ「B4」「アウトバック」について解説しました。
結局のところ、
デザイン、エンジンなどの駆動系などの大幅な変更は無いようです。
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