マツダ「アテンザ」フルモデルチェンジで2018年1月発売!
2017/09/02
マツダは、フラッグシップモデルである「アテンザ」のフルモデルチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2018年1月を予定している。
「アテンザ」は、マツダが製造・販売する中型の乗用車です。
(国外向けの車名はMazda6)
初代は、2002年に誕生し、
現行車は2012年より販売されている3代目で、マツダのフラッグシップモデルに位置付けられています。
「SKYACTIV TECHNOLOGY」と新デザインテーマの「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採用したことでも話題になりましたね。
さて、この度2017年には、4代目に生まれ変わる「アテンザ」ですが、
新たなテクノロジーである「SKYACTIV GEN2」を全面採用するようです。
そこで今回は、2018年1月にフルモデルチェンジを経て発売されるマツダ「アテンザ」の詳細に迫ります。
マツダの新車情報はこちら
→マツダ 「CX-5」フルモデルチェンジで2017年1月発売!?
→マツダ「CX-6」3列シートで2017年秋発売予定!?
マツダ「アテンザ」とは?
「アテンザ」は、マツダが製造・販売する中型の乗用車です。
初代は、2002年に販売が開始され、事実上の「カペラ」の後継車として発売されました。
最近では、2012年にフルモデルチェンジを行った3代目で、マツダのフラッグシップモデルに位置付けられています。
3代目では、ホンダの新世代技術である「SKYACTIV」テクノロジーが全面採用された車種です。
(CX-5に次いで2種目)
車名の由来は、「注目」を意味する「アテンツィオーネ(Attenzione)」に由来した造語だそうです。
新型「アテンザ」のフルモデルチェンジの詳細は?
2017年11月に新型として4代目に生まれ変わる「アテンザ」ですが、
この度のフルモデルチェンジの最大の目玉は、
「SKYACTIV GEN2」の全面採用でしょう!
「SKYACTIV GEN2」は、マツダの新世代技術である「SKYACTIV」を進化させた進化版です。
“究極の燃焼技術と電動化技術を組み合わせ、劇的に燃費を性能を改善”
を謳っているだけあって、
その最大の恩恵は、“燃費の向上”にあるようです。
具体的には、初代「SKYACTIV」よりも約15%の燃費向上が見込まれ、
JC08モード燃費25.0km/Lを達成することとなりそうです。
まとめ
今回は、2018年1月にフルモデルチェンジを経て発売されるマツダ「アテンザ」の詳細に迫りました。
「SKYACTIV GEN2」の採用のみならず、
国産車初のディーゼルハイブリッドモデルの追加も噂されています。
また、エクステリアやインテリアの改良も十分に行われるようなので、進化する「アテンザ」に期待大ですね。
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