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「腹直筋離開」|産後のお腹の悩み!

      2016/03/06

産後にお腹に力が入らない…
なかなかお腹が凹まない…

出産を経験した女性の多くが悩ませられる問題ではないでしょうか。
もしかしたら、その原因って、これかもしれません!

「腹直筋離開」という言葉を聞いたことがありますか?

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腹直筋離開とは、人の前面(お腹)についている筋肉である腹直筋が、胎児の成長に合わせてはち切れるように左右に離開してしまうことです。

実際には、妊婦になってから気にする問題なので知らなかったなんて人も多いかもしれません。

服直筋離開はなんと妊婦のおよそ9割がなると言われています。

今日は、そんな産後の悩み「腹直筋離開」についての知識を共有していきたいと思います。

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「腹直筋離開」って?

「腹直筋離開」って?

腹直筋は、お腹の表面にある筋肉です。
女性が興奮する、「腹筋が割れている」というあの筋肉ですね。

6つに割れる筋肉であることから「シックスパック」なんて呼ばれたりもしています。
その筋肉が、妊娠中あるいは分娩中に真ん中で縦に割れてしまったことを言います。

左右の腹直筋をを繋ぐ結合組織(腹直筋鞘)が伸ばされてしまった状態です。

妊娠し、お腹が大きくなるにつれて、ほとんどの女性の腹直筋は開くと言われています。
通常は、産後子宮が小さくなるにつれて自然に治る場合が多いです。

しかし、半年から1年以上と長い時間がかかってしまうこともあるそうです。

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「腹直筋離開」の原因は?

妊娠中は、出産に向けて、色々なホルモンが分泌されます。

その中の一つが「リラキシン」というホルモンです。
このホルモンはお産がスムーズに行えるように、関節や骨盤の動きを柔らかくするために働くのだそうです。

また、このホルモンの働きによって筋肉や靭帯が柔らかくなるのです。

お腹の赤ちゃんが逆子だったり、赤ちゃんの背中が丸まらず、伸びたままの姿勢でいるなど、赤ちゃんの姿勢によって、お腹が真横に伸ばされやすくなる場合があります。

できるだけ予防したいと思っても、こればっかりは仕方がないのですね。

 

身体への影響は?

腹直筋はもともと、お腹の前面を通り、体幹と呼ばれる胴体を安定させる働きをします。

この腹直筋が離開してしまうことによってその機能を失うと、胴体の安定性も失われます。

つまり様々な動きをした際に、お腹周りの安定が得られないので肩や腕で過剰に努力を強いられることがあります。

結果として、肩こり血行不良からの頭痛などが生じる可能性もあります。

その他にも、

・臍ヘルニアになることがある。
・40〜50歳代で体型が崩れることがある
・60〜70歳代での脊柱管狭窄症・脊椎分離症・腰椎すべり症などになるリスクがある。

このように言われています。
すべてが当てはまるわけではありませんが、無視することもできません。

何よりも、美容の面で美しさに欠けることは言うまでもありません。

そのことによって精神的にも自信が持てないなんてこともあります。

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セルフチェック方法は?

1.仰向けに寝て膝を立てる
2.お臍の下を見るように頭を持ち上げる
3.お臍の下あたりを触る
4.筋肉が左右に分かれて真ん中に柔らかい部分があり、そこに指が2本以上入りそうな隙間がある場合「腹直筋離開」の可能性がある

 

改善方法は?

腹直筋離開の改善方法として、ドローインや、腹部を固定しての腹筋運動など、いつくか提唱されていますが、個人できちんとやるにはやはり難しいのではないかと思います。

もちろん、少しでも人体や筋の理解をしている人であれば別かもしれませんが。

本当にお悩みの方はやはり、専門の人に相談するのが良いでしょう。

ただし、一つ有効な手段としては、骨盤の固定ベルトを使うことです。
骨盤ベルトの使用によって、離開する方向に働いてしまう腹直筋を中央に寄せ、結果的に正しい腹直筋の収縮方向で運動が促せるようです。

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