ホンダ新型「シャトル ハイブリット」マイナーチェンジで2016年11月発売!?
2017/01/14
ホンダは、新型「シャトル」のマイナーチェンジでの発売を計画している。
気になる発売日は、現在のところ2016年11月頃を予定しているようだ!
ホンダの「シャトル」とは、フィットシャトルの後継車であります。
年3月にフィットシャトルの生産終了を受け、新たに5月にシャトルとして名前が変わって生まれ変わりました。
フィットは異なる外観を呈す5ナンバーのステーションワゴンとなっています。
2015年12月に特別仕様車「STYLE EDITION」を発表・発売しているが、マイナーチェンジは今回が初となります。
今回のマイナーチェンジの最もポイントとなる点は、燃費の向上だろう!
ホンダ最新のハイブリッドシステム「i-DCD(スポーツハイブリッド)」の改良が行われ燃費向上が図られるそうだ。
さらには、ホンダの先進技術による安全性能の充実も図られるそうだ。
そこで今回は、2016年11月発売予定のホンダ新型「シャトル ハイブリット」マイナーチェンジの詳細について調べてみました。
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ホンダ「シャトル」とは?
ホンダの「シャトル」は、ホンダが製造・開発する5ナンバーサイズのステーションワゴンです。
「趣味やレジャーを愉しむユーザーに合った独自の価値を最大限に反映させた車種」をコンセプトに開発されました。
もともとは、フィットシャトルの後継車でありますが、その外観や価値観は大きく異なるものであったため、フィットの冠を外すこととなりました。
2015年5月に発売が開始され、2015年12月には、特別仕様車「STYLE EDITION」を発売している。
今回が、初のマイナーチェンジとなる。
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新型「シャトル」マイナーチェンジの詳細は?
では、この度の新型「シャトル」のマイナーチェンジの大きなポイントはどこになるのでしょうか?
大きく分けると、
・燃費の向上
・安全性能の充実
が挙げられます。
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燃費の向上
シャトルには、2代目のフィットハイブリッドやヴェゼルに使用されているEV発進可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」が採用されています。
このシステム自体に改良が加えられるようで、それによる燃費の向上が見込めるようです。
どうやら以前のシャトルハイブリッドのJC08モード燃費32km/Lから
JC08モード燃費35km/Lへと改善されるようです。
これで、ライバル車であるカローラフィールダーの33.8km/Lを上回ることとなります。
安全性能の充実
現行のシャトルには先進技術が搭載されておらず、あるのは低価格車に幅広く採用される「あんしんパッケージ」を標準装着、あるいはオプション(6万1,560円)として採用しているのみ…
この点において、トヨタセーフティーセンスC搭載のライバル車、カローラフィルダーとの差が生まれているのです。
しかし、今回のマイナーチェンジでホンダの先進技術「ホンダセンシング」が搭載されるようです。
「ホンダセンシング」とは、衝突軽減ブレーキや、アダプティブクルーズコントロール、路外逸脱抑制機能などなど、安全運転を支援する8つの機能が搭載されています。
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まとめ
2016年11月発売予定のホンダ新型「シャトル ハイブリット」マイナーチェンジの詳細について調べてみました。
トヨタのライバル車であるカローラフィールダーを上回るスペックと話題性を獲得しそうですね。
ただでさえ、空間効率の高いと言われるフィットをベースとして開発されているので、荷室の容量などはかなり使えると言えるでしょう。
そして、走行安定性に優れることや、何と言っても機能の割に安価で購入できるのが、シャトルの最大の魅力と言えますね。
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