スバル「レガシィアウトバック」E型へマイナーチェンジ!2018年10月発売!?
スバルは、看板車種であるレガシィの派生車種「レガシィ アウトバック」のマイナーチェンジを計画中だ!
気になる発売日は、2018年10月頃とされています。
「レガシィ アウトバック」は、
スバルのフラッグシップである“レガシィ”の派生車種であり、
ツーリングワゴンをベースとしたクロスオーバーSUVです。
元々はアメリカなどの北米向けに開発された車で、
1995年に日本向けに「レガシィ グランドワゴン」として発売されました。
現在でもアメリカなどを中心に人気が高く、
累計販売台数はなんと200万台を達成したとも発表されています。(スバルオブアメリカ)
そんなレガシィ アウトバックは現在で5代目であり、
最近では、2017年の10月にD型として販売されました。
それから約1年…
今回は、2018年の10月頃を予定しE型へとマイナーチェンジを遂げます。
内外装に大きな変更点はないようですが、
【アイサイトツーリングアシスト】が標準装備されるようです。
そこで今回は、2018年10月にE型へマイナーチェンジ予定のスバル「レガシィ アウトバック」の詳細に迫ります。
「レガシィ アウトバック」とは?
「レガシィ アウトバック」は、
スバルが製造・開発するクロスオーバーSUVです。
元々、レガシィの派生車種としてアメリカなどをターゲットに開発され、
アメリカはもちろん、日本においても居住性の高さが売りとなり人気の車です。
初代は、
1994年にアメリカ向けにアウトバックとして、
1995年に日本向けにレガシィグランドワゴンとして発売されました。
(その後、3代目で日本でもアウトバックの名を受ける)
現行車は、2014年から発売されている5代目です。
簡単に特徴をまとめると、
・空間効率に優れた設計により居住性が高い
・ステーションワゴンよりもフロントが少し高くなっており、腰をかがめて乗り込む必要もなく、またランバーサポート機能など長時間のドライブにも向いている
・様々な路面状況に対応できる安定性があるとともに、レギュラーガソリンに対応するなど経済的でもある
「レガシィ アウトバック」E型へのマイナーチェンジの詳細は?
2018年10月にE型へマイナーチェンジをする「レガシィ アウトバック」はどのように生まれ変わるのでしょうか!?
以下がE型の外観です。
どうやらD型と比較してもそれほど大きな違いはないようです。
また、内装に関しても大幅な変更はないと言われています。
今回のマイナーチェンジでは、
どうやら【アイサイト ツーリングアシスト】が全車に標準搭載されるようなんです。
すでに2017年の夏に発売されたレヴォーグやWRX S4に搭載されており、
さらなる安全性能に磨きがかかると言えそうですが、そもそもアイサイト ツーリングアシストとはどのようなものなのでしょうか!?
【アイサイト ツーリングアシスト】は、
「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と「アクティブレーンキープ」を組み合わせ改良したものです。
簡単に言うと、
アクセルペダルを踏み続けなくても速度を設定することで一定の走行を続けるシステムである「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と、
車に搭載されたカメラやレーダーにより走行する道路の区画線を認識し、車線を逸脱しないようステアリングを制御するシステムである「アクティブレーンキープ」
が組み合わさったものです。
長くストレスがたまる高速道路などにおいて重宝され、
制御の質の高さなども向上しています。
右足が仕事から解放されると言うのは非常に楽でしょうね!
まとめ
今回は、2018年10月にE型HEマイナーチェンジ予定のスバル「レガシィ アウトバック」の詳細に迫りました。
大きな変更点は、
“【アイサイト ツーリングアシスト】が全車に標準搭載される”
と言うことですね。
数年後にはフルモデルチェンジも噂されており、こちらもまた楽しみですね。
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