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新型 オデッセイ ハイブリット|2016年2月発売

      2016/06/19

自動車メーカーのホンダが、人気車種である「オデッセイ」ハイブリット車を開発中で、今年中に販売予定とのことであったが、発売時期が延びているようです。

発売日は2016年2月に決定したようだ。

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もともとは、2014年11月に発売される予定であったそうだが、

大幅に時期が伸び、今回の2016年の2月の発売となっています。

今回のオデッセイはハイブリット車となるため、その主要な変更点は燃費であると言える。

事実、エンジンの改良で大幅な燃費向上が見込まれるようです。

さらに今回は、ハイブリット車にエアサスペンションを装着するという情報があります。

クッション性に富み、乗り心地が改善されるのでしょうか!?

そこで今回は、新型オデッセイハイブリットに関して、現在までに分かっている情報をまとめてみたいと思います。

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Contents

オデッセイとは

オデッセイとは、ホンダ(本田技研工業)が販売・製造する上級のミニバンに位置付けられています。

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コンセプトは、「クリエイティブ・ムーバー(生活創造車)」であり、ミニバンブームの火付け役となった。

また、「低床」・「低重心」をキャッチコピーにしており、とりわけ若者の間で大ヒットした車であります。

現在までで5代目までが販売されています。

なお、プラットフォームはアコードと同様のものを用いて製造されている。

 

新型オデッセイハイブリット

それでは、今回のオデッセイハイブリットの主要な変更点をみていこう。

主な改良点は以下の二つです。

・燃費性能の向上

・エアサスペンションの装着

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※写真は現行のモデルです。

燃費性能の向上

新型オデッセイに搭載されるハイブリットシステムは、アコードと同じ、「2L 直4DOHC+モーター」の2つのi-MMDを予定しているそうです。

このシステムでは、モーター動力が中心となって、2Lエンジンは発電用モーターを駆動するシステムとなっています。

アコードは、JC08モード燃費は30km/Lを達成しているそうですが、オデッセイハイブリットは、JC08モード燃費は26.0km/Lとなる予定だそう。

しかし、これは、ライバル車のアルファード/ベルファイアハイブリットのJC08モード燃費は19.4km/Lを上回るものとなります。

 

エアサスペンションの装着

もともと現行のオデッセイは、乗り心地が硬いなどの問題点があったそうです。

そのため、ユーザーからの不満などをもとに、乗り心地改善のためにエアサスペンションを装備することになったそうです。

高級車には基本的に装着されているエアサスペンションですが、後席に乗車する人の乗り心地が良くなります。

また、長年乗っていると劣化してくるが、経年による劣化も起きにくいそうです。

 

まとめ

新型オデッセイハイブリットについて現在までに分かっている内容をまとめました。

エンジンに関しては2.0にダウンサイジングしていますが、その分燃費の大幅な向上につながっている気もします。

近年の流れに沿った改良と言えるでしょう。

もともと人気車種だけに、これだけの燃費の向上は魅力的で、かなり売れるのではないかと予想できます。

今後の新たな情報に期待ですね。

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